彼をときめかせるためには酔ったふりが鉄則!!
普段は好きな人にアピールする勇気がもてない女性でも、ちょっぴりお酒の力を借りることで、可愛らしく「好き」を態度で伝えることができます。ほどよく酔った女性の姿は、男性の目にチャーミングに映るのです。
ただし「男を魅了する酔った女」を演じるためには、飲み過ぎ厳禁!酔ったフリの演技のコントロールができるくらいに留めないと思わぬ醜態をさらして大失敗!彼の恋愛対象から抹消されることになりますよ!
では、男を酔わせてします「酔った女性の可愛いしぐさ」を8つ紹介します。
1.ほんのりピンクの頬をアピールする
お酒を飲んで頬がピンクになると、それだけで「カワイイ!」と思えちゃうから不思議。さらに、色っぽさもアップするので一石二鳥☆
でも、ピンク色を通りこして顔全体が真っ赤になっちゃうと「可愛い」というか「面白い」方向に行っちゃうので、普段からお酒を飲むと顔が赤くなりやすい人はチークのつけすぎや飲み過ぎに注意を!
この仕草をプラスする!
☆「なんか暑いね~」と、言いながら手でパタパタ扇ぐ
☆頬っぺたを冷やすように両手をホホに添える
2.トロ~ンとさせたウルウルな瞳で見つめる
普段しっかりしているイメージが強い女性に、チョッと「隙」を見せられると男性はドキドキします。この時ばかりは、照れずに好きな人を上目づかいでジッと見つめてみて!
その後、ニコっと不意をついたように笑顔を見せればノックアウト間近!ただ、目が充血していたり、本当に泣いてしまっては相手も驚き引いてしまうので、女優魂で理性を失わないように!
これを忘れない!
☆目の充血は魅力をダウンさせてしまう!
好きな人を「目で落としたいとき」は目薬を忘れずに!
3.「酔っちゃった~」と恥ずかしがってみる
ほんのりピンクに染めたホホを両手で覆いながら「酔っちゃった~」と、少し恥ずかしがりながら言ってみましょう。男性は女性の恥じらいを感じさせる仕草が大好きなのです。
さらに手で顔を隠すことによって小顔効果もあるので、より女性らしさを演出することも可能に!おしぼりやメニュー表などを使って顔を隠してみるのもOK♪
この仕草をプラスする!
☆ちょっと斜めに構える
☆体を捻じりながら言う
☆小首を傾げる
4.騒がしさにまぎれて耳元で話す
飲み会が盛り上がってくると周りも騒がしくなってきます。お酒が入っているので、普段は抵抗感のある距離までくっついてOK!「うるさくて聞こえないから」と接近して耳元で話をしてみましょう。彼はその近すぎる距離に心拍数アップ!
さらに裏ワザとして「左側から囁く」と右脳にいち早く声が届いてよりドキドキを感じとってもらうことが可能に。飲み会の席では。気になる男性の左側をキープが鉄則。
この仕草をプラスする!
☆カレの肩に触れる
☆軽く腕をつかむ
※自然なボディタッチも飲みの席では効果アップに!
5.頬杖をついて相手を見つめる
頬杖をつく女性の姿は、なぜか男性から人気があります。それはリラックスした様子に「隙」を感じるからだという説が。「自分に心を開いている」と男性は受け止め、嬉しくなるのです。
お酒の席で頬づえをついて「酔っちゃったかも」と、殺し文句を言いながらカレの目を3秒以上見つめたら、相手は平常心ではいられなくなるかも☆
これを忘れない!
☆食事中の頬づえはマナー違反!
※飲みの席やカフェなどで活用を。
6.眠たいのをガマンしてる姿をアピール!
眠たくてウトウトしているのをグッと我慢している姿に男性はキュンとしてしまいます。もし、彼の隣に座っているのならワザと自然に肩にもたれかかってみるのもアリ!
さらに、一瞬だけ寝てしまって「作った寝顔」を見せるのもOK!そして、起きたとき「ごめんね~寝ちゃったみたい。恥ずかしい…」と、嘘を並べれば完璧です。
これを忘れない!
この演技は長い時間やっていると「帰ろうか」と、シラケた展開になる可能性がある。
7.普段思っている彼のいいところを褒める
お酒が入っていると普段は隠している本音が出やすくなるものですね。その心理を利用して「ずっと思ってたんだけどさ、テツヤ君ってカッコいいよね」と、面と向かってホメめてみるのです。
「ファッションセンス」「仕事や勉強の成果」「スポーツの成果」など、褒めポイントのネタは簡単なものでOKなのです。
酔った相手からのホメ言葉を男性は「本音?」と、照れながらも本気にしてしまい、彼の心に深くインプットされちゃうのです。
これを忘れない!
☆褒めすぎない(疑われる)
※さりげなくシンプルな言葉のほうがリアル感があって、男性もドキドキしてしまいます。