片思い中の切ない女心が折れるとき
大好きな彼にずっと片思い中で、少し話したり顔を見られるだけで充分って思っていました。好きになってしまった時から、片思いで叶わぬ恋だと覚悟はしていたつもりなのに、時々さみしくてたまらなくなる時があります。それはどんな時でしょうか。早く両想いになりたい!と、願っている片思い中の女性に聞いた3つの体験談です。
1. 独りぼっちのイベント
自分の誕生日や、記念日に一緒にお祝いしてくれる人がいないとさみしいですね。女友達に祝ってもらうのは恒例になっていても、誕生日は大好きな彼から祝ってもらいたい。クリスマスは街をあげてジングルベルがエンドレスで鳴り響き、道行く人々はカップルや家族連ればかり。「寒い冬」という季節もそれに拍車をかけて、まるで「この世に独り者は自分だけ」という気持ちになります。
他のイベントは切り抜けられてもクリスマスだけは心から辛いという人が多数。もうクリスマスのない国へ脱出してしまいたいですね。
2. 凹んでいても誰にも慰めてもらえない時
張りきって取り組んでいた仕事でミスをして、周りに迷惑をかけてしまった時には、男性目線からのアドバイスも嬉しいけれど、ただ黙って話を聴いてくれて頭を「よしよし」ってしてもらいたいですよね。
手抜きをしていた訳ではなく普通に頑張ってミスをしてしまったら、かなり心が弱ってしまいます。そんな時はただ甘えていたい。甘えたい相手は他でもない片思い中の彼なので、寂しさが募ります。
3. 感動を誰かに伝えたい時
満開の桜が咲いていたり、紅葉の葉が目にしみるように綺麗な光景にすごく感動して、その気持ちを誰かに伝えたいと思った時、他の誰でもない片思い中の彼に伝えたいと思ってしまいます。
でも、一番伝えたい人には伝えられないジレンマがあって、好きなのに心が折れそうになります。いつも「自分が思っていること」「感じていること」を彼に知ってもらいたいという欲求があって感動したりして心が揺さぶられた時は、その気持ちが強くなります。
片思い・いつになったら・両想い
片思い中は、やはり「幸せじゃなきゃダメ!」な思いを加速させる音楽や光に溢れたクリスマスが一番ツライみたいですね。上手く気分転換することも、いつか役に立つスキルになるでしょう。一人で寂しい時もあるけれど、いつか大好きな彼へ思いが伝わるように頑張りたいですね。彼と幸せな両想いになれますように!