彼氏がオタクと判明・お互い幸せになれる上手な接し方

彼氏がオタクと判明したときの付き合い方

いまや日本のアニメやゲームが外国でも人気があるように、クールジャパン文化は市民権を得たと言っても過言ではありませんし、ある経済研究所のアンケート結果では、実に日本人の25％が「自分はオタクである」と回答したとのデータがあります。

ちょっと熱中している程度のライト層が増えたことも受けて、昔と比べてオタクと聞いても抵抗がある人は少なくなってきたのではないでしょうか？

とはいえ、自分からマニアであることを女性に明かす男性は少なく、見た目が普通の男性でも「何かのファン」であることが多いものです。

片思いの男性とアプローチの末にお付き合いできたのに、彼氏がオタクだと判明した時に覚えておくと役立つ女性の心構えを紹介します♪

せっかく交際できた男性の機嫌を損ねて別れることのないよう、気をつけてくださいね

１．オタクと軽々しく言わない

何か熱中できる趣味を持っている人のことをオタクといいますが、一昔前のイメージからか、マイナスの感情を覚える人もいます。

また、マニアと言われることを極端に嫌う男性や恥ずかしがる人もいますので、気軽に『もしかしてオタクなの？（笑）』と、冗談のつもりで話しても『は？俺は違う！』と、機嫌を損ねる場合もありますので注意してください

自分の趣味に熱中するあまり、ファッションや身だしなみに気を使わず清潔感のない男性をイメージしている場合は、一緒にしないで欲しいと思われる傾向があるので安易に聞かないほうが無難です。

２．趣味に理解を示す

彼らは、自分の好きな趣味や話題を共有できる人に対して、非常に親近感を覚える特徴があり、逆に理解を示さない人には敵対心をむき出しにすることがあります。

なので、彼ともっと仲良くなるためには、自分も彼が好きな趣味に興味を持つことが大切です♪

アニメやゲームあたりのメジャーな趣味なら、一緒に楽しむのもカンタンですよね♪でも、１つ気をつけて欲しいのは、趣味について彼より詳しくならないようにすることです。

彼らが好きなジャンルについて自分より詳しく負けたと感じると、気持ちが落ち込み拗ねる原因にもなります

趣味については、彼に教えてもらう立ち位置がベストですよ♪

３．恋愛よりも趣味を優先する生き物である

彼らが熱中できる趣味の中には、女性には理解しがたいものや、自分には合わないものもありますが、恋愛に集中してもらいたいからといって、相手の好きな事を無理にやめさせようとする行為はタブーです！

ライト層と呼ばれる上辺だけを知って「俺ってオタク（笑）」と、公言している男性なら彼女を優先しようとしますが、本気で好きなことに熱中している男性ならカンタンに彼女のほうを切り捨てることがあります

どうしても、彼の趣味が受け入れられないようであれば、我慢して付き合うか自分に合う人を探すほうが、お互いにとっての解決策になるかもしれません。

どうしてもその趣味が受け入れられないようであれば……
我慢して付き合うより自分に合う人を探す方が、お互いにとって良いかも？

４．束縛をしない

趣味に生きる彼らにとって、デートへの猛烈な誘いは「自由な時間を奪われる恐怖」を与える心配がありますが、黙っていると相手は好きな事に没頭してメールやラインも返してくれなくなることがあります

デートに誘うときは『○○に行こう！』ではなく『○○に一緒に行きたいんだけど、どうかな？』と、彼に伺うスタイルがオススメです。

彼はOKしつつも、好きなことに気持ちが傾いている態度をすることもあるので、アナタの用事が終わったら、彼の好きなショップに行くなどデートにも工夫をすることで、アナタとのお出かけも楽しいと感じてくれるハズ。

すると、彼の中でアナタの存在が大きくなっていき、優先順位を変えてくれますよ

５．１人の時間を楽しむ

彼氏が好きなことに熱中して放置されることも時にはありますが、考え方をチョコっと変えるだけでメリットになります。

恋人と付き合っていれば、休日はデートに時間をとられて家事や自分の趣味の時間が思うようにとれない時もありますが、彼が趣味に熱中しているのなら自分もやりたいことをやって１人の時間を充実させることで、ストレスのない関係を築くことができます

彼と付き合うメリットはたくさんあります♪

彼氏が熱中している趣味にもよりますが、カンタンに諦めず付き合い続けるとメリットもたくさんあるんです♪

彼らがハマりやすい趣味には多種多様な系統があり、どれも深いところまで知識を持っていることが多いし、彼と一緒に楽しむことで自分の世界を広げることが出来ますよ

• サブカル系の趣味
• インテリ系の趣味
• アウトドア系の趣味

など、自分の知らない世界を教えてくれる素敵な彼は、アナタにとって「オタク系の嫌な彼氏」ではなく「魅力あふれる彼氏」と見えるハズ

オタクと軽々しく言わない
彼の趣味に理解を示す
好きなことを優先されても嫉妬しない
束縛をしない
１人の時間を楽しむ

彼と長く付き合っていくためには、女性側に少しの根気が必要かもしれませんが、１つのことに熱中できる彼の性格を見ると、１人の女性をずっと愛してくれる一途な男性に間違いありませんよ

ホンダユナ

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