サブカル男子攻略法!
草食系男子とはまた違った独特の雰囲気を持ち、個性的で知識や趣味も豊富なサブカル男子。そんなサブカル系の彼らに憧れる女性も少なくないハズ。
◆そもそもサブカル男子の特徴って?◆サブカル系との会話やコミュニケーションで気をつけたいことは?
◆サブカルなカレにアプローチするには?
◆彼らの好みのタイプの女性は?
◆サブカル男性ウケするファッション・メイクって?
サブカル男子の彼女になりたい女子の、こんな質問にお答えします!気になる相手がサブカル男子なら、ぜひオトすための参考にしてみて☆
サブカル男子の特徴
まずは攻略前に、個性派なサブカル男子の生態をチェック!
外見
基本的にゆるっとしたラフなファッションの彼ら。ファッションや髪型にも独特のこだわりやセンス、価値観を持っています。『人と同じだったり、流行に流されたりなんてことはありえない!』と考えているのです。
例えば?
・古着好き
・ボブや長髪、刈り上げ
・黒縁メガネを好む
・よく帽子を被っている
☆おしゃれセレクトショップで、一点ものや少量生産のデザイナーズブランドをチェックするなど、そのこだわりや知識の深さも特徴的と言えるでしょう。
中身
サブカル系はどちらかといえばマイナーで、一般的には知られていない情報や音楽などに対する知識が深い男性が多いもの。
漫画や映画作品でも、そのジャンル全体というよりは一部のものが好きで、他人や周りからは『何かちょっと変わってる!』と言われることが多々あります。
その他の特徴は?
・隠れ家的なカフェ探し
・ミニシアターに行く
・現代アートが好き
おしゃれで教養があるサブカル系男子が『モテる』と言われるのも納得ですね♪好奇心旺盛で、自分の世界を広げてみたい女性にはピッタリ!
サブカル系男子へのアプローチ方法
いよいよサブカル男子の攻略をスタート!
1.彼の独特な趣味や価値観を否定しない
ちょっと変わったジャンルや、人とは違うものに興味を持っていることが多いサブカル系男子。
例えば古書や外国の特殊部隊、日本の古典芸能など…。普通の感覚からすれば『??よく分からない??』と思ってしまうような内容。
サブカル系男子は趣味に生きています。その趣味を否定すれば一気にカレの恋愛対象外に…。そのため、あなたに対して良く分からない話をしたときに『何それ?私には理解できない』と真っ向から否定してしまうのは絶対NG! その時に知識深さを認める言葉を掛けてあげられたなら、カレの男心をくすぐる効果的なアプローチテクニックになります。
2.『教えて!』からデートにつなげる!
『こんなこと知ってるんだね。今度教えてね!』という言葉から、サブカル系男子とのデートのキッカケはいくらでも拾えちゃいます。
おすすめデートプランは?
普段カレが行っている場所!
彼が普段利用している古本屋や古着屋、CDショップなどを回れば、サブカルなカレの普段の様子や生活を垣間見ることができる良い機会に。
▽デートの帰りに立ち寄ったおしゃれなカフェで、サブカル男子の話をニコニコしながら聞いていればカレの気持ちは掴んだも同然!
3.『マニアックでもオタクじゃない!』という認識で接する!
サブカル系男子はどちらかというと内向的で、趣味も独特。となると、女性から見ればオタクと違いがないようにも感じてしまいますよね。
でも!
『オタクっぽい!』と言うのは×!
『いや、でもオタクじゃん!』と言ってしまいたい気持ちは我慢して、『詳しいんだね!』と声を掛けてあげましょう。彼らにとって、自分の趣味や行動を「オタク」と簡単にまとめられてしまうことは、とても屈辱的なこと。世間のネガティブなイメージも相まって、サブカル男子の心はズタズタです…。
4.清楚系の雰囲気を目指す!
上品なお嬢さんの雰囲気漂う女子が、サブカル男子お好みのタイプです。
お嬢さんな女子になるには?
・黒髪にする
・色白になる
・ナチュラルメイクにする
基本的に流行に流されることをイイとは思わないので、恋人になる女性にも、流行のファッションを追いかけているよりは、自分のスタイルを貫いてほしいと考えています。
☆内面的な部分はすぐに変えることは難しいもの。でも、ファッションや髪の色ならすぐに変えることもできるので、もしサブカル系男子へのアプローチを考えているのなら、まずは外見から彼の好みに近づけるのが一番手っ取り早いかも?
価値観を認めてあげれば上手くいく!
サブカル系男子は人と同じなことが嫌いで、珍しいものや特別なものが大好きで、趣味や考え方も独特なので、個性派であるがゆえにサブカル系男子は、他人にはなかなか受け入れてもらえないことも多く経験してきたはず。そのため、彼の趣味や考え方を認めてくれる女性が現れれば、絶対にその相手には懐くのです。
彼らの趣味や考え方には、女性視点では理解が難しいものも当然ありますが、否定から入らずカレの話を聞くことからスタートしてみて。きっと目を輝かせて、あなたに気を許してくれることでしょう。