秋冬ファッションは女をアゲる!
「そろそろオシャレが楽しくなってくる季節!」
…のハズが、秋冬ファッションは暖かい春夏シーズンと違って、どうしても防寒対策にスカートやワンピースを避けてしまいがち。
自然とパンツスタイルをチョイスしてしまう女性や、着ぶくれするくらいニットやセーターを着込む女性は少なくありませんよね。
——————–
でも、せっかくの冬イベント盛りだくさんのシーズン。防寒もしつつ、彼の心をガッチリ離さないトレンドファッションを抑えておきませんか?
——————–
衣類はもちろん、ネイルや香りもの、アクセサリーにも男性受けするモテテクニックが隠されているかも…!さっそくチェックしていきましょう☆
1.マニキュアより「ペディキュア」に凝る!
夏はサンダルを履くことが多いのでペディキュアに命をかける女性も増えますが、寒くなるとペディキュアより手先のマニキュアにこだわりがち。
ハロウィンやクリスマスとイベントも増えて、デコネイルなど雰囲気にマッチした手元を飾りたくなりますよね。
でも、彼氏の視線を釘付けにするのはあえてペディキュアが正解!
☆彼氏のドキッとポイント!
「夏の誰でも見える足元とは違って「自分だから見られる」という特別感が嬉しい。」(29歳・男性・メーカー)
彼の部屋におじゃまして、靴を脱ぐときぐらいにしか、異性の目に触れることのない女性の足の指先。
★見えないオシャレ&彼だけが見られる特別なペディキュアは、手元と違って職場でも問題ナシ!そのため、ビビッドなカラーでアクセント使いがオススメです♪
2.タイツもアリだけど…「ニーソ」に挑戦!
柔らかい日差しが心地よくても、風が吹くと途端に寒さを感じる秋冬。ともなると生足でのお出かけは控えるようになり、早々にタイツをチョイスする女性も多くなります。
定番の黒だけじゃなくって、カラフルなカラーやアーガイルやリブニットのデザインが今年はトレンドな予感♪
でも、敢えて秋冬はニーソ(ニーソックス)にチャレンジするのがオススメ!
女子からは「ミニスカとか恥ずかしい」「ショーパンは無理~」なんて声も聞こえてきそうですが、もちろんヒザ丈スカート×ニーソでもOK!
☆彼氏のドキッとポイント!
「ニーソは正直、超ドキドキします!最初タイツだと思っていたのに、チラッと生足が見えた時には…視線が釘付けですw 長めのスカートにもいいもんですね。」(32歳・男性・銀行)
★見せっぱなしじゃなくて、チラリズムを狙うのも効果的なアピールになってくれます!寒いのが苦手なら、肌色のストッキングやタイツの上からニーハイを履けば防寒もバッチリ!
3.香水よりも香りつきのリップで!
ファッションと言っても洋服だけに限りません。香りをまとう香水だってオシャレアイテムのひとつ。
だけどスメハラなんて言葉もあるように、香水は「ニオイがキツい」なんて思われちゃうことも…そのため、デートでは香水を避ける女性も多いんですよね。
——————–
そこで、上手に香りで男のハートをくすぐるならハンドクリームやリップを活用してみましょう!
彼氏のドキッとポイント!
「香水と違ってキツくないのがいい」(20歳・男性・学生)
★特に、リップの香りは距離の近い二人にしか味わえない楽しみです♪
4.マフラーでマフモコ女子!
日中はポカポカ陽気といっても、デートするとなると丸一日!夜帰るときには特に寒さが気になりますよね…
そんな肌寒い秋冬の外出で、アウターと同じくらい不可欠なのがマフラー!
彼氏のドキッとポイント!
「女の子がマフラーをつけると、シルエットがもこもこして小動物みたいで可愛い。」(27歳・男性・団体職員)
ボリューム感を出せば、小顔効果が狙えるのも嬉しいところ。まとうだけで女子アピールできちゃうなら、使わない手はありません!
★巻き方がよくわからないぶきっちょ女子なら、簡単に扱えるスヌードをチョイス☆
5.キラキラ宝石付きのアクセで彼を魅了!
ついついダークカラーが中心になってしまう秋冬コーディネート。季節感はバッチリだけど、あんまり暗い色味になってしまうと、全体的に顔色が悪く見えてしまいます。
無難なコーデに色味が欲しいなら、小さ目のカラーストーンがついたアクセサリーをプラスすることで一気にコーデが華やぎます!
彼氏のドキッとポイント!
「鎖骨にキラッと光るネックレスに思わず目が行ってしまいます。大きめの石がついてるのじゃなくて、華奢な感じなのがイイ!」(30歳・男性・公務員)
ポイントは流行中のビジューネックレスではなく、華奢で小さ目のデザインを選ぶこと!
★普段アクセサリーをつけない女性も、秋冬はアクセサリーなどの小物アイテムでオシャレを楽しんで。
6.外はもこもこ、中は薄着!
ふわもこコート+ニットやセーターは防寒には最強ですが、秋冬は中を薄着にするのがベスト!
彼氏のドキッとポイント!
デートでがっつり着込んでて「寒がりだなぁ」と思っていたら、脱いだら背中が結構空いてる服だった!この時期はちょっとの露出でもドキッとしちゃいますね。(33歳・男性・販売員)
流石にコート×夏スタイルはミスマッチになってしまうので、素材は温かく&デザインはセクシーなタイプをチョイス!
★アウターでかわいらしさ、中の服で大人っぽさを狙える組み合わせ。ヒートテックなどのインナーにこだわれば寒さも怖くない!
寒さに負けてオシャレを怠るな!
風が冷たいシーズンでも、ニットやセーターの素材やインナーを工夫すれば、いくらでもオシャレは楽しめるもの。
その他アクセサリーや秋冬小物選びにも気を遣って、上手に秋冬ファッションコーデを楽しんでくださいね。