恋愛依存からの脱出!幸せな恋を手に入れるために
恋人ができると彼氏のことばかり考えて、一人になると不安なキモチでいっぱいになってしまう…、こんな症状の女性は、恋愛依存が強い傾向にあると診断されています。
このタイプの女性は、愛情に飢えていて上手な恋愛をすることができなく、感情のコントロールができなくなって嫉妬や束縛をしてしまうことも…。このままでは、彼氏ともども疲れてしまいますね。
なんとかして改善しなければなりません。
そこで、恋愛依存を克服する方法を紹介!
新しい自分になって恋愛をリスタートさせてみませんか?
1.信頼できる友達に相談する
不安なキモチや心配ごとが絶えないのは、悩みを一人で抱え込んでいることが原因になっているかもしれません。
一人で考えているとネガティブな感情で支配されてしまい悪循環に陥ってしまうことも…。このままでは、冷静になって現状を把握して物事を解決するのはとても困難な状況になってしまいます。
そんなときは、心強い助っ人を呼びましょう
☆心から信用できる友人
友達の立場からであれば、いま女性が置かれている状況を第三者目線で判断できるから、客観的な意見を貰うことができますよ。さらに、現状を打破するためのポジティブなアドバイスをもらうことができるかもしれません。
彼との関係を見つめなおす絶好のチャンス!
この機会に彼との関わり方を改めてみてはいかがでしょうか?
彼氏への依存を脱却して、新しいスタートを踏み出すきっかけになるかも?
2.気持ちの上で自立する
精神が安定していない女性ほど愛されたい願望が強く、「他人から愛されることでキモチを満たそうとする」傾向が強いと言われています。
☆自分のことが嫌い…
こう思っている女性は要注意!
自分で自分を認められないから、存在まで否定してしまうことに…。
その代償として、「恋人に必要とされる自分」を求めています。例えそれがどんな形であってもいい。それが不幸体質に繋がってしまうのです。
「いまの自分のままじゃいけない」「変わりたい」この思いを行動に移すことで、自分自身を愛して認めることができるようになるはず。
3.成長している自分をほめる
自分に自信が持てない女性は、誰からも必要とされていないと思ってしまうことも…。
でも、それは思い込み。
人は1人きりで生まれ育ったのではなく、家族や友達の助けや愛情を受けて育ってきたはず。そう、どんな人にも大切に思ってくれる人が存在しているのです。
どんな些細なことでも上手くできたらほめる
☆いつもより笑顔で挨拶ができた
☆仕事を早く終わらせることができた
少しずつでもいいから達成感を味わうことが大切!他人に自分の価値を認めてもらおうとせず、自分自身で自分を認めることができるようになれば、依存体質を抜け出すことができますよ。
4.ペットを飼ってみる
「うちのマンション、ペット禁止だし…」そんな声も聞こえて来ますが、犬やネコを飼う必要はありません。見ていて癒される熱帯魚や小鳥などの比較的に飼いやすいペットでOK!
彼氏に依存してしまうのは、愛情を向ける相手が彼にだけに偏ってしまっているから。その心の隙間を埋めるためにも、別の愛するものを用意することが解決への糸口。心に余裕が生まれて彼への想いが安定しますよ。
☆動物は命あるもの。
大切に育てる心をもって接していれば、人との付き合い方も見えてくるはず。
5.彼氏を最優先にするのはやめる
恋愛に依存する女性は、友達と約束をしていたとしても、彼氏からデートの誘いがあると先約をキャンセルして彼を優先してしまいがち。
実はこのパターン、すごく危険なんです…。
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- 彼氏からすると
→ 都合のいい女
- 友達からすると
→ 誘っても来ない女
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このままでは、大切なものを全て失ってしまう結果になってもおかしくありません。
恋愛依存から脱却するためにも先約を優先すること。
友達との時間を楽しむことも大切!後ろ髪を引かれる思いがしたとしても、「友達との約束が入ってるから…」と彼の誘いを断ることも必要です。
6.とにかく新しいことを始める
趣味や習い事など、興味があってチャレンジしてみたかったことを始めてみるのも効果的!やることはなんでもかまいません。
ハマって上達してくればどんどん楽しくなって充実した生活をおくることができているのではないでしょうか?
☆彼氏のことを考える時間が減っていくことに気付くはず
やることがないと彼氏のことばかり考えてしまうなら、他に気を紛らわせることを作ればよいのです。
自分を認めて、「自立した女性」になる!
恋愛に依存してしまう女性は、自分自身が恋愛依存症ということに気がついていないこともあります。そうなっていては手がつけられません。
依存体質を卒業したいと願うのなら、自身の存在価値を認めて自信を持つことが必要!
些細なことでもいいので成長して自立している自分を発見して下さいね。