好きな人に告白すると恋が叶いやすい理由
ダメもとでも好きな人には、一度、何らかの方法で「好き」という気持ちを伝えておくことをおすすめします。相手に好かれていると判ることによって微妙に変化する「彼の心の隙」にスルッと入り込める可能性が高くなりますよ。
想いを伝えておくことで恋愛が成就しやすくなる理由と、確実に彼のハートを射止めるために必要なことを紹介します。
理由1
恋愛対象へ意識させるキッカケになる!
今まで恋愛対象として意識していなかった男友達に「実は…」と告白されて、女性として想われていることを認識してから、自分も相手のことを異性として気になりだすことがあります。
好きな人に恋していることが伝われば、この心理的効果が期待できるのです。
「好きです」なんて言えないなら?
・言葉で「好きです」と伝える必要はありません。
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※言葉に出さなくても、確実に相手に好意が伝わる「好きサイン」を発信して、相手にも好きになってもらいましょう。
重要なのは「相手に好意を知ってもらうこと」。友人に協力してもらい「あのコ、タロウ君のことが好きなんだって」と、遠回しの告白でも効果があります。
理由2
人は自分を認めてくれる人を好きになりやすい!
人間はいつも「誰かに認められたい」「評価されたい」という欲求を持っています。つまり、自分を認めてくれる人を「好きになりやすい傾向」があるのです。
ルックスや性格などを高く評価してくれていたり「あなたの全てを肯定的に見ていますよ」と、伝えてくれる相手は「たまらない居心地の良さ」与えてくれる存在に。
相手に好意が伝わると?
・相手にも「好意的な感情」が湧きやすくなる。
好意を伝えないよりも「伝えたほうが、恋愛も叶う確率がアップする」というわけです。
理由3
「好かれている嬉しさ」が良い反応を引き出す
こちらが拒絶しているのに、しつこく付きまとうストーカーは別として、さり気なく「好きですよ」と、好意を寄せられるということは「自分を求めてくれる人がいてくれる」という事実が嬉しくて自信に繋がり、嫌な気持ちになる人は少ないですね。
助けてくれた親切な人に対してお返ししたくなるように「好意を返したい」という、良い化学反応が相手にも起こりやすくなるのです。
相手に好意が伝わると?
・次第に「自分も好きなのかもしれない」と思わせるキッカケを作ることが出来る。
恋が進展しないなら具体的な行動でラストスパート
態度やしぐさで脈ありサインを発信し続けることにより、意識してもらえるキッカケができても、残念ながらデートに誘われるなど具体的な進展がないまま終わってしまうこともあります。
そんな時は「具体的なアプローチ」で、しっかり次のステップへの切符を手に入れましょう。相手もこちらに好意を持ちはじめていたとしても、自分から誘ってくるとは限りません。
彼に「好きアピール」してきたのは!
・ご飯に誘ってみるなど行動でアプローチをしたときに「叶う確率をアップさせるため」にしてきた準備なのです。
相手を好きであることをアピールしたり告白するということは、とても勇気が必要で不安なことですが、現実に「告白されてから好きになって付き合うようになった」という話は意外と多く、結婚に至ったカップルも実在するので使わない手はないのです。