告白の返事が「考えさせて…」その理由とは?
勇気を振り絞って大好きな男性に告白!
「告白成功、それとも失敗…?」ドキドキしながら返事を待っていたら…
「考えさせて…」との一言。
まさかの告白の返事をキープされたパターン…。
どれくらいの期間を返事待ちで過ごしたらいいのかもわかりません。
オトコが告白を保留にする理由を5つ紹介!
男性心理を知っておけば、いい返事をもらうチャンスがあるかも?
1.「よく知らない女性からの告白だった」から
恋愛対象として意識したことがなかった女性から告白されても、男性はキモチを受けることも断ることもできません。そんなとき咄嗟に出てくる言葉が、「考えさせて…」になるのです。
そんなときは、告白後でも『お試しデート』や『一緒にお食事』などの女性のことを知ってもらうチャンスをつくってアピールすることが大切!
☆まずは友達からでもok
「できれば恋人として付き合いたい」かもしれませんが贅沢を言っている余裕はありません。
それでも女性からの好意を彼に伝えているので、「彼女候補」として意識させることはできているハズ。たくさんいる女友達の1人からよりも有利な関係からスタートしています。
彼との仲が深まってくると、男性から告白してくることもありますよ!
2.「他に好きな人がいる」から
「彼女ではないけど他に気になる女性がいて…」というパターンだと、とりあえず保留にしてしまうのが男心。
オトコが考えていること
・女性から告白されて嬉しい!
・そのまま付き合ってもいいかな?
でも、やっぱり好きな人がいる…。
だから「ちょっと考えさせて欲しい」との返事をするのです。このとき彼は、「片思い中の女性or告白された女性、どちらを選ぶか?」で天秤にかけています。
このままでは、どっちになるかわかりません。
何もしないままフラれてしまっては悔しいですよね?
☆「+α」のアプローチ
“単純接触の効果”というのをご存知でしょうか?心理学者のロバート・ザイアンス(アメリカ)によると、「あまり関わりがない人よりも、よく会う人に好印象を持つ」との研究結果が明らかになっています。
つまり、返事を待っているときも、『あいさつ』や『雑談』で女性の存在をアピールするといい結果になって返ってくるかも?
3.「キッパリと断ることができない」から
『気の弱い』、『優しい』性格の男性は断ることが苦手…。「ごめんなさい」の一言が、女性を深く傷ついてしまうことを心配しているのです。
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- じれったい
- もどかしい
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…と思うかもしれません。
しかし、「とりあえず考えさせて」という優柔不断な言葉で、お茶を濁すのが彼の精一杯の返事…。
ハッキリさせたいなら
☆「okなら金曜日までに返事を下さい」
彼が何もしなくても断れる状況つくる
彼にその気があるなら、必ず連絡がきます。
何もなかった場合は?
・ときには諦めも肝心…
白黒ハッキリさせるとは、こうゆう結末を迎えることも覚悟しなくてはなりません。
脈なしの男性に振り回されることがなくなった…、とポジティブな考えに切り替えて!
4.「恋愛モードになれない」から
「長年付き合った彼女と別れた」、「思いを寄せていた女性に振られた」などの失恋の傷が癒えていないとき、どうしてもそのことを引きずってしまっています。
そんな状態で女性から告白をされたとしても、心の整理ができていないのですぐに返事をすることができません。
☆彼が前向きになるときを待つ
彼がいつ恋愛に積極的になれるか?
そのタイミングは1ヶ月、はたまた1年後になるかもしれません。
彼の心の支えになって気がつけばいつも側にいる女性のポジションを狙うのもあり?
5.「友達のままでいたい」から
「仲のいい女友達」と思っていた女性から告白された彼は、とても驚いたことでしょう。
友達の関係から恋人になるには不安要素が多く、どうしても気になってしまうもの…。2人の関係だけでなく、「他の人にも迷惑をかけてしまうのではないか」と心配ごとが絶えません。
☆無理に返事を急かさない
「告白した、された」、「フッたフラれた」という話題は、友達同士でどうしても気まずい雰囲気になってしまいます。
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- 好きになった
- 2人きりで会いたい
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このキモチを伝えて、友達以上恋人未満から始めるのもアリ!
周りから公認カップル扱いされたら正式なお付き合いができる日は近いかも?