お花見デートで失敗しないコツ！
ウキウキワクワクの彼氏とのお花見デート☆お天気もよく桜もキレイで、つい開放的な気分になり大失態…！サクラの花の下でロマンティックな展開になるどころか、思い出したくもない苦い思い出に…。
なんてことにならないための心構えを抑えておきましょう。
１.お酒に飲まれないこと！
お花見では、開放的な気分になり、普段お酒を飲まない人でもついついたくさん飲んでしまい、酔っ払って失態をさらしてしまうケースも多くなります。
お花見はごった返すような大勢の人の中でのイベントだからこそ、お花見を「消してしまいたい過去」にしてしまわないためにも、自分の飲めるお酒の量を把握しアルコールに弱い人は少しだけに留めておきましょう。
間違っても100年の恋も冷めてしまうような酔っ払いにならないように！
２.お花見の場所に注意！
周囲にいる人々、特にグループに注意しましょう。大騒ぎをしているグループなどの近くはムードも何もあったものじゃありませんし、変に絡んでこられてしまったら大迷惑…。
また、周りがグループばかりだとカップルの場合は居づらくなってしまうかも知れませんね。
周りのグループの雰囲気次第では、「せっかく場所取りをしたから」としがみついていないで早々に別の場所へ移動を！
カップルや親子連れが多い場所なら穏やかなお花見が楽しめるハズ☆
３.酔っ払いに注意！
お花見では酔っ払っている人も多く、そんな人の近くにいると絡まれてしまうこともあります。気の強い女性なら腹が立ち怒りたくもなりますが、あなたの怒る姿に彼氏がビックリして引いてしまうことにもなりかねません。
ここは自分と二人の為にも、酔っ払いを相手にはせずトラブルになる前にすぐにその場を離れましょう。
４.事前に場所のリサーチを
当日の天候も視野に入れ、晴天以外のお花見にも対応できるように事前に下調べが欠かせません。
雨が降らなかったとしても季節はまだ春先なので、十分に気温が上がらない日だってあります。
普段から寒がりな人なら特に、事前に雨宿りしながらお弁当を食べられる場所や車の中からでも桜を見物できるような場所などを把握しておけば、天候が悪くなってもデートを楽しめるでしょう。
５.携帯電話、スマホは忘れずに！
人気が高く、例年人出の多いお花見スポットで待ち合わせをした場合、人混みにまぎれてしまいなかなか相手が見つけられないことはよくあること。
何時間も相手を探すようなことにならないためにも、連絡の取れる携帯電話しなどは必需品ですね。
また、人混みの雑踏の中では、着信音量も普段のままではなかなか気付けません。着信にすぐに気付けるよう工夫をして出掛けましょう。
６.ファッション－靴に注意！
彼とのお花見デートはオシャレに決めたい！ものですが、ヒールの高くて細いパンプスは芝生や砂利道など歩きにくくデートが楽しめなくなってしまいます。
スニーカーとまではいかなくても、舗装されていない地面でも気にせず歩けるようなものにしましょう。
７.ファッション－ボトムの色に注意！
お花見には春らしい明るい色の服を着ていきたくなりますが、ボトムは濃い色のジーンズなど汚れても目立たないものを選ぶのが無難。
地面に直接座ることはなくても、屋外のベンチや椅子でも汚れてしまうこともあります。
大切な服が汚れてしまったら、お花見のテンションも一気に下がってしまいかねません。春らしい明るい薄い色はトップスで楽しみましょう。
８.ファッション－温度調節や防寒対策を！
お花見の季節はまだ肌寒い日も多く、特に夜桜見物ともなれば『寒さに震えて桜どころではなかった…』ということもよくある話。
実は、防寒対策は、お花見を楽しむ為に必要不可欠。昼間のお花見でも天候次第では、少し大げさかな？くらいの寒さ対策で丁度良かった、ということも多々ありますよ。
晴れた日でもストールやスプリングコートなど、温度調節できるものを忘れずに☆夜桜を観に行くときはオシャレと防寒はセットで考えて下さいね。
９.お弁当を作るなら彼の好みは事前に把握！
屋外で美味しいものを食べることも、お花見の楽しみのひとつ。人によってはこれが一番楽しみ！という人も多いかも知れませんね。
屋台で手軽な食事を楽しむのもアリですが、お花見デートだからこそ手作りのお弁当を広げるのも楽しい！お弁当を作って持っていく予定があるなら、彼の食べ物の好き嫌いは必ず把握しておきたいところ。
せっかく作ったのに、彼氏の嫌いなものばかりだった！では笑えませんよね。
１０.後片付けを完璧に！
一般常識なのですが…、食べ物や飲み物のゴミの後片付けをきちんとしましょう。ゴミをそのままにしておく、ポイ捨てなどは女性らしさ云々の前に人としてのモラルに欠ける行為です。
もちろん、彼女がそんなことをしたなら殆どの男性は幻滅してしまうでしょうし、逆に彼がゴミの始末が出来ない場合も放っておく彼女でいてはいけませんよ！
