ギュッとされるかも!可愛い彼女のヤキモチの妬き方
恋とヤキモチはセットです。彼氏を好きであればあるほど嫉妬の気持ちが強くなって当然です。でもあまり感情をむき出しにして彼を責め立てるのは、愛が欲しいなら逆効果。
彼氏が「焼きもち妬かれるのも愛されてる証拠だな」と実感が湧いてきて「彼女ってカワイイな♪」と思ってもらえるヤキモチの妬き方テクニックを紹介します。嫉妬を醜いものではなく可愛いものに変えちゃいましょう!!
1:気持ちをコントロールする!
女性は嫉妬をすると、頭にかぁ~っと血が昇って理性を失ってしまいます。そして嫉妬の炎をメラメラと燃やして感情のままに彼にぶつけてしまうと、彼は大ヤケドしてしまい、あなたのことが疎ましくなります。
理性を失っていると感じたら、彼に不満を言う前に大きく深呼吸を10回して気持ちを静めてからにしましょう。
彼は彼女が落ち着いて話せば耳を傾けます。
2:自分の嫉妬心を認める!
嫉妬は、醜いものだと決めつけてはいませんか?好きな男性が他の女性と仲良くしているのを見たら、ヤキモチを妬くのは当然なのだと認めましょう。
男性が嫌がるのは、嫉妬しているくせにそれを認めずにイヤミなことばかり言う女性です。例えば「そんなにあの娘が気になるなら、あの娘と付き合えば……」などと心にもないことを言うのは絶対にNGです。
しつこい嫌味は「自分のことを信用できないのか」と怒らせるだけ!
3:「嫉妬してる」と彼に素直に伝える!
ヤキモチを妬いていると自分で認めたら、彼に「私、ちょっとヤキモチを妬いているのかも……」と素直にカミングアウトしてみましょう。
「それで不安で機嫌が悪いの……」と伝えれば、彼も素直にあなたの機嫌が悪くなると困るから、他の女性とあまり仲良くするのは気をつけようと思うはず。
激しく攻撃するより心配そうに訴える彼女のほうが、とても可愛く見えるのです!
4:ヤキモチを利用して彼に埋め合わせをさせる!
さらに「焼きもち妬くのを我慢しているんだから代わりにハグして!!」とか、「じゃあ、次の休みは、私とデートして!!」と甘えると、またまた「俺の彼女は、なんて可愛いんだ…」と、喜びでいっぱいに!
男性は責め立てられるよりも、お願いされると「仕方ないなぁ」と優しい気持ちになれるのです。
甘えるあなたを「大事にしよう」と思うはず!
5:嫉妬は引きずらないようにする!
デートで会うたびに同じ相手のことでヤキモチを妬いて、話をぶり返すのは可能な限りやめましょう。気になるのはわかりますが、あまりにもしつこいと「俺のことが信用できないのか?」と、彼氏を逆ギレさせて大喧嘩になる恐れも…。
沸き起こってくる悔しさは、ほどほどに納めて2人の時間を楽しみましょう。デートのときは、余計なことは頭から追い出して笑顔で過ごす方が賢いですよ。
彼女の焼きもちが、おさまると、彼も安心して「再燃しないように!」と、サービス精神旺盛になるかも!
6:イヤミな言い方はしない!
彼女が嫉妬して不安になったり心配したりすることは、男性も「仕方ないか」と思うでしょうが、まるで「200%彼氏が浮気している」と、決めつけたような疑い深い発言の連発には彼氏もウンザリします。
「私は大丈夫だから、彼女と付き合えば?」というような彼氏の心を試すような嫌味な言い方は、かえって彼氏の気持ちを遠ざけてしまいます。「寂しすぎる(p_-)」と、甘えたほうが得なのです。
素直になれずに強がって挑戦的な発言を繰り返していると幻滅されちゃうかも…。
コントロールすれば可愛く嫉妬できる!
嫉妬の感情で理性を失うと、負のスパイラルに陥ってしまいます。本当は「ただの勘違い」だっただけなのに彼のことを信じられなくなり、つい嫌味で強烈な発言などしては彼から疎まれ、嫌われ、後悔することになります。
ヤキモチは恋をしていると当然湧いてくる感情であると素直に認めて、上手に不安や怒りを外へ逃がしてしまいましょう。「やいちゃう…」と、可愛い表現で伝えれば「俺って愛されてるな」とカレも実感できますが、機関銃のように責めてしまっては「愛」より「恐怖」を感じて逃げ出しちゃうかも…。
嫉妬心を封じ込めてドロドロとした悪の感情を抱え込むより、彼氏にかわいくヤキモチを妬いて発散することをお勧めします。無人島にでも行かない限り、彼が他の女性と接しないということはあり得ないのですから……。ヤキモチの感情とは仲良く付き合っていきましょう♪