ゼッタイに恋愛の悩み相談をしてはいけない女友達の特徴6つ

恋バナは女性が打ち解けやすい話題ですが、周囲にアドバイスを求めるとなると話は別。悩んでいることは信用できる女友達だけにしないと、参考にならない意見が返ってきたり余計なお節介を焼かれる可能性大!

ゼッタイに恋愛の悩み相談をしてはいけない女友達の特徴6つ

恋愛の悩み相談は避けるべき!
厄介な女友達の特徴6つ

片思い中は、女友達や第三者からのアドバイスが欲しくなるもの。親しくしている人間に恋愛の悩みを相談する女性は多いですよね。

しかし、『誰でもいいから話を聞いてもらいたい!』というスタンスで相談相手を選ぶのはオススメできません。

相談する相手を間違えてしまうと?

 噂が広まってしまう
 的外れなアドバイスをされてしまう
 本当のことを指摘してくれない
 最悪フラれてしまう

的確なアドバイスが欲しいなら尚更ですが、ただ自分の恋愛話を聞いてもらいたいのであれば、恋路を邪魔せず見守ってくれる相手を選ぶのが最低限のルール!

今回は、恋愛相談の相手に選ぶのは避けたい女友達の特徴6つを紹介します。

1.噂話が大好き

噂話をする女性

基本的に女子は噂話が大好物ですよね。

しかし中には『ココだけの話なんだけど…』『実はね…』『絶対に内緒だよ!』と異常なほどバラしちゃ駄目だと言っておきながら、手に入れた情報をあちこちで発信する、特に要注意すべきスピーカー女がいます。

しかも、ヒミツ度が高ければ高いほど、誰かに言いたくてたまらなくなる困った性質を持っているのが厄介なトコロ

避けるべき理由は?

自分の好きな人や彼氏の情報がみんなに漏れてしまうから!

その女性がウワサ好きであることを周囲もわかっているので、基本的には『はいはい』と受け流すのですが…どんどん話がふくらんでいき、思わぬ方向へ話が拡がっていく恐れがなきにしもあらず。

極端な例だと、まわりまわって大好きなカレの耳に情報が入ってしまい、告白する前に気まずくなっちゃうなんてことも十分あり得るので、恋愛相談をするなら必ず秘密を守れる口の堅い友人を選んでくださいね。

2.男子にモテる

男にモテル女

ハンパなくモテる女性は恋愛のエキスパートに見えますが、ほとんどの人は顔も可愛いし何もしなくても男性がチヤホヤしてくるパターンですよね。

恵まれた星の下に生まれた女性のアドバイスを聞いても、あまり意味がありません…。

避けるべき理由は?

美人だから通用するアドバイスばかりだから!

女性にも『イケメンだからこそカッコよく見える』『許しちゃう!』という『※ただしイケメンに限る』事例があるハズ。

同様に男性陣にとっても『美人じゃなきゃ通用しない』『普通程度の子じゃ許せない』ケースは多々あるのです。

もちろん美人の女友達に罪はないですし相談すること自体は悪くありませんが、彼女からのアドバイスは鵜呑みにせず話半分で聞き流す方が自分のためかも…?

3.お節介好き

友達の相談に乗る女性

恋愛相談をしたとき『私、めちゃくちゃ協力するよ~!』と応援してもらうのは嬉しいもの。その声援に勇気をもらえる方も多いはず。

ただ、それが単なるおせっかいだった場合、話はかなり厄介な方向へと進んでしまいます…。

避けるべき理由は?

本人が望んでいないことにまで、首を突っ込まれる恐れがあるから!

例えば?

 無理やり二人きりにしようとする
『あの子のこと、どう思う?』と本人に直接聞いちゃう
『この二人ってお似合いだよね!付き合っちゃいなよ』と強引にくっつけてくる
 片思い中の男性にデートを無理強いする

頼んでもいないのにお節介を焼かれることで、自分の恋の進め方のペースを乱されてしまい結果的に恋が実らなくなることも…。

彼女も世話好きなだけで決して悪気があるワケではないのですが、だからこそ気を付けたい相手といえます。くれぐれもご注意を!

4.お互いをよく知らず、そこまで仲良くない

『自分のことを熟知している人より、あまり知らない人のほうが楽に話せるな~』という考え方は、ネット上の匿名での恋愛相談ならまだしも、リアルで実践するのはかなり危険かもしれません。

なぜなら、自分がラクな気持ちで話しているということは、相手もラクに受け止めているということだからです。

避けるべき理由は?

相手も気楽に聞いているので、絶対に秘密を守ろうと思わないから!

女性の信頼関係というのは、1日や2日でそう簡単に築けるものではありません。

自分が真剣に話したとしても相手はサラッと受け流す程度だった、というのはよくある話。

『そういえばあんたのコト好きって言っている女の人がいるよ~』なんて、好きな人にポロッと何も考えずに暴露しちゃう危険性も…。

内緒話をする女性

それほど親しくもない友達の恋愛のキューピットを進んでやろうと思う人はめったにいません。恋愛相談は信頼関係を築けている相手に限定するのが無難なのだと心得て。

5.八方美人な性格

八方美人な同性の友人は一見ためになるようなことを言ってくれますが、その内容をじっくり見直してみると“否定的なこと”は一切言いません

だから本当はダメ出しをしてほしいところでも調子のいいことばかり言うので、その意見を鵜呑みにすると道を間違えてしまう場合があるのです

避けるべき理由は?

的確なアドバイスが期待できないから!

八方美人な女子

あちこちに愛想を振りまいてイイ顔をするタイプの女子は、とにかく自分の評価が落ちることを嫌います。つまり、実はアナタの恋愛が上手くいくかどうかなんて興味はないのです。

彼女の中では、アナタの恋愛相談を親身になって聞いているジブンが主役。楽しく盛り上がる恋バナをするだけが目的なら良いかもしれませんが、相談となると考え物ですね…。

6.上下関係がある

友達といっても“学校や会社の後輩”や“相手の年齢がかなり年下”など上下関係が決まっている人に相談をしても、本当にためになるアドバイスは返ってきません。

避けるべき理由は?

立場上、遠慮される可能性があるから!

特に後輩の女の子が相手だと、年上のアナタに気を遣い『きっとカレも先輩のこと好きですよ!だって先輩と会ったときに顔が赤くなってるし…』などと嘘八百を並べ、なかなかホンネでは話してくれないことも考えられます。

つまり、真剣に相談するだけ時間のムダということ。相手にも気を遣わせたくないなら、同世代の女友達や本当に気兼ねなく話せる相手を選びましょう。

気兼ねなく会話する女性達

他人にアドバイスを求めるときは慎重に!

大抵の女性は恋愛話が大好きで、ちょっと気を許すと『実は今、好きな人がいるんだ~』なんて相談もすぐにしちゃいますよね。

でも、人は少し話をしたくらいでは、お互いを理解できませんし、信頼し合うこともできません。そんな相手に自分の恋の相談をするのはやはり間違っていますよね。


とはいえ誰かに自分の話を聞いてもらいたい、苦しい本音を共有してほしいという気持ちはなかなか抑えられないもの。

もし相談したいと思うなら『この人なら何をされても許せる!後悔しない!』というレベルで信用している相手を慎重に選ぶべきですよ

この記事を友達に教える

三田聡子

嬉しかったこと、辛かったこと、全ての恋愛経験で感じたことをもとにコラムを作成しています。