私は結婚に向いていない!ホントにそう?
「家事や料理が苦手」「仕事をバリバリやりたい」「趣味に生きたい…」もしかして、そんな自分は結婚に向いていないのでは…?と、悩んではいませんか?
そんなことは、ありません!どんな人でも結婚生活は送れるのです。考え方ひとつで人生は変わり、パートナー次第で一緒に生きていくことは可能なはず。
「自分は結婚に向いていない」と思ったけど、まだ結婚を諦めたくない女性に向けて!それぞれ考え方のタイプ別に「私は結婚できるんだ!」と、モチベーションをあげる方法を紹介!
何でも1人で出来ちゃうタイプ
経済的にも自立し社会的地位も安定している女性の中には、休日は海外旅行、マンション購入など「充実したシングルライフ」を楽しんでいる方も。
「旦那がいなくても生活できちゃう…」
経済的に男性に頼ることなく自由や楽しみを手に入れた”優秀な女性”に多い悩み。
でも、何でもできる女性は「家庭生活も上手にこなす能力がある」のです。それを結婚生活にも活かしてしまえば良いのです。
シゴトと同じように「1人でやるより2人で手分けした方が効率的」という考え方をして、結婚したことによって、今以上にシゴトや生活の「効率化」を目指してみましょう。
面倒くさがり屋で気分屋タイプ
結婚願望はあるしウェディングドレスも着たいのに、いざ結婚をすることを想像してみると頭に浮かぶのは「家族同士の付き合いがウザい」「結婚式などの手続がめんどくさい」と、ネガティブな感情ばかり。
このタイプの女性は!
真面目で責任感が強い人が多く、なんでも完璧にやろうと考え過ぎてしまうから面倒になってしまう傾向が…。
この場合、ひとつのことをクリアするために「やらなければならない事を省いてしまう」方法が、おすすめ!
面倒なら省いてしまえ!
☆サッサと婚姻届だけ提出してしまう!
☆2人だけで教会で結婚式を挙げて事後報告する!
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※考え過ぎるタイプの女性にはこのくらいの荒ワザが必要なときもある!
とにかく面倒くさいことは後まわしにして、後から少しずつツジツマを合わせて行くこともアリです。
家事が苦手で嫌いなタイプ
「仕事は好きだけれど家事は苦手…」「自分は妻になるよりも奥さんが欲しいぐらい…」というタイプの女性は、昔の古き良き日本の「奥さん&お母さん像に縛られているのでは?
「ちゃんと家事をしなければいけない」
☆結婚へのハードルを自分で高くしてしまっている可能性大!
最近は女性がバリバリ働いて、男性が「主夫」として家事をする夫婦も増えています。そこまで極端な結婚生活に賛同してくれるパートナーや環境が整うとは限りませんが、それぞれの得意分野を活かして家庭を作って行けば良いのです。
世間体など関係なく、パートナーとなる夫と2人で夫婦のカタチを作って行きましょう。好きな人がいるのに「家事が苦手だから結婚しない」のでは、もったいない!
仕事をバリバリやりたいタイプ
自分の仕事にプライドを持ち、経済的に男性に頼ることなく自立している女性はステキです。しかし「仕事を失いたくない」という一心で「結婚という選択肢を捨ててしまう」のは得策ではないかも。
パートナーを最大の理解者に!
☆仕事に理解を示し応援してくれる男性と巡り会ったら、絶対に手を放してはいけません。
また、彼のことも理解して援護することが結婚生活を上手くいかせるポイントに!能力もヤル気もあるなら結婚しても、ぜひ仕事を続けて!
子育てをする自信がないタイプ
「子どもは嫌いじゃないけど子育てって大変そう…」と、思い悩むタイプ。でも結婚したら絶対に子供を産まなくてはいけない訳ではなく、子供を持たないことを選択する夫婦もいます。
また「子供ができても何とか育つもの」とは、子育てを経験した多くの先輩ママさんの言葉。「子供を育てるって大変だろうな」と真剣に思っている女性よりも、覚悟もなく「なんとなく産んじゃった」というケースの方が予期せぬことに対応できず悩んでしまうことも…。
子供嫌いを公言していた女性が子供を産んだとたんに「愛情たっぷりの母親になる」ことも多々あります。
子供に育ててもらう!
☆「育てるんだ!」と気負うよりも「育てながら学ぶんだ!」という考え方もありますよ。
また積極的に子育てに参加する男性のことは「育メン」と特別な呼び方をされていますが、本来、子育ては夫婦二人でするもの。協力的なパートナー選びも悩みを克服するカギに!
結婚生活のルールが耐えられないタイプ
「妻は家事や子育てに専念しなくてはいけない」「結婚したら友達と出歩いてはいけない」などと、自分で仮想のルールをつくって未来を縛ってしまうと結婚するのが億劫になってしまいます。
結婚は「約束事」なので、不倫をして離婚なんてことになれば法的に守られることはなく、暴力をふるえばDVとして家族間でも立派な傷害として罪に問われるので、それらのことを「しない」はは「守るべきルール」です。
でも、その他の結婚のルールはパートナーと2人で相談しながら、少しずつ作って行けばいいのです。
はじめから完璧を目指さなければ気楽に進める
独身時代は”自分のことだけ”を考えていればOKだったことでも、結婚すると”家族のこと”を優先することが求められます。
また、最初から「完璧な奥さん&旦那さん」「パーフェクトな家族」になることは難しいこと。最初は戸惑ったり不安になったり、時には「やっぱり独りが気楽だった」と後悔することもあるのでしょうが、パートナーと目の前のことをひとつひとつ乗り越えて行くことによって「妻としての自信」がついたり、夫婦の絆が深まって「家族」になって行くのです。
結婚願望があるのに「自分には無理だ…」と気負い過ぎずに、一歩踏み出してみたら意外とスムーズにクリアできるかも知れませんよ。