長年付き合った仲良しカップルでも別れてしまう理由とは？
付き合って２、３年、さらには５年と長続きしているカップルは仲が良くて羨ましい！お互いに恋人のことをよく知っているし、そのまま結婚したら上手くいきそうですよね。
そんなカップルが突然別れてしまったら…何かもったいないような気がしてしまいます。でも、２人には何かしらの理由があるはず！長年付き合ったカップルでも別れてしまう理由を６つ紹介します。
1.彼氏の浮気が発覚した
恋人同士の別れで最も多い理由が浮気。中でも、「彼氏が浮気したら絶対に許せない！」という女性が多く、男性が浮気した瞬間に即“さようなら”というケースも少なくありません。
長い間一緒にいると恋人同士からまるで、『家族のような関係』となってしまうこともあります。仲良しカップルでこの関係を築いているならそれでもいいのですが、問題は恋愛感情が薄れたから家族と思っているパターン。
男性は常に女性を「追いかけたい！自分のものにしたい！」という本能があります。ふとしたきっかけで、長年一緒にいる彼女よりも他の女性が恋愛対象として魅力的に映ることがあるのかもしれません。それが別れの引き金に…。
2.生活環境が変わった
学生カップルの卒業後や遠距離恋愛になったカップルによくあるパターン。これまではずっと仲良く付き合っていたのに、お互いの生活リズムの変化や会えない日々が続くうちにだんだんとキモチが離れていって別れるというのはよくある話なんです。
１人の恋人との付き合いが長くなるとその人のことしか見えなくなり、恋愛感や人を見る視野がだんだんと狭くなっていきます。大きな環境があることで見える世界が広がると、恋人のいい所だけでなく、悪い所も見えてしまうのです。
恋は盲目といいますが目が覚めてもいいことはないのかもしれませんね…。
3.他に好きな人ができた
男性の浮気とちがい、こちらは女性が付き合っている彼氏がいるのに別の男性が気になり、その人に恋愛感情が生まれていまの彼氏とは別れてしまったケース。
彼氏のダメなところがどんどん見えてくる
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あれ？なんで付き合っているの？
いまの彼氏とこれからもずっと付き合っていくべきかどうか疑問に思ったとき、他の男性に目移りしてしまうこともあるのでは？残念ですがそれは浮気ですよ！
4.魅力がなくなり物足りなくなった
女性が泣きたくなるほど悲しい思いをしたとき、ストレスが溜まって腹が立つことがあったとき、寄り添い合って励まし慰めてくれた優しい彼氏。そんな「心の支えになってくれる恋人とずっと一緒にいたい」と思った女性も多いはず。
しかし、優しく頼りがいのある男性だったのは最初だけ。いい人というのは変わってなくても長い時間を共に過ごしているうちに、カレの対応がテキトーなものになってしまいどんどん魅力がなくなってきてしまった…。と考えてしまうように。
女性はいつまでもときめいていたいもの。それなのに彼氏の態度が冷たくなってしまっては悲しいですよね…。
5.倦怠期を乗り越えなれなかった
付き合い始めの頃のデートは彼氏とラブラブで何をしても新鮮で楽しいもの。でも、同じことの繰り返しで彼氏と一緒にいる時間に飽きてしまうとデートが楽しくなくなってしまうことも…。
・プランやコースが毎回同じ
・やりたいことがない
そんな倦怠期を乗り越えてずっとラブラブな長続きするカップルもいますが、そのまま恋の熱が冷めてフェードアウトしてしまうことも少なくありません。
長年付き合っているカップルにとって倦怠期はとても大きな問題。反対にこれを乗り切ることができれば結婚まで一直線！？
6.彼氏との将来がみえなかった
女性は長年付き合っていると、『彼氏との未来』つまり結婚について考えますよね？付き合い始めは「好きだから」というだけで付き合えても、今後の事を考えると不安になるタイミングが訪れます。
・女性は結婚を意識し始めている
・男性はそんな気まるでゼロ
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あれ？このままで大丈夫！？
彼氏のキモチがハッキリしないままズルズルと付き合っていたら、「いつになったら結婚できるの！？」と痺れを切らしてしまいます。気が付けば結婚適齢期を過ぎていた…という事態を避けるためにも自ら別れを選択する女性も多いとか。
恋愛を長続きさせたいなら妥協も必要！
付き合って初々しいカップルなら恋愛感情が強く、恋人のいいところに目が付きやすい色眼鏡をかけている状態。「１人の恋人とずっと一緒にいたい」、「結婚を意識するようになった」なら、彼氏のいい所とダメなところの両方を理解して妥協できるかどうかがとても大切！
悪いところがどうしてもガマンできないなら…。別れを選択してしまうのも仕方ないかも？でも、それ以上に彼氏に良いところがあって好きだから付き合っているはず。いつまでも彼氏と幸せでありたいですね。
