気になるカレとの相合傘で心もカラダも急接近
相合傘はカレと物理的な距離を縮めるだけではなく、雨の中で一つの傘に収まるという運命共同体的な状況から、精神的な距離をもグッと近づける効果があります。 しかしあまり親しくない間柄が相合傘になるのは難しく、気になる人を誘えたとしても突然腕を組むことは至難の業ですね。また交際中だとしても、いつもと違う行動に照れがあり簡単に踏み出せない場合も多いでしょう。
でも雨という絶好の機会を逃すことはもったいない!!
1.どうやったら自然に誘える?!
雨なのに相手が傘を持っていない場合などは、ストレートに「こっちの傘に入らない?」と誘うのが最も良いのですが、ここでOKをもらう自信がない人が多いのも事実。 そんなときはちょっとした技を使ってみましょう。
あの人を誘うための小技とは
カレに誘ってほしいときはまず自分の傘を隠し、別の用件でさりげなく声をかけてください。
立ち話をしている相手だけがぬれている→自然に傘に入れるという行動に持ち込めます。
顔見知りの間柄なら、雨に濡れている女性を放置することはできません。
また2人が傘を持ち並んで歩いている場合は、さりげなく傘をぶつけて1本に入ったほうがいいというアピールをします。あくまでバレないように。
さて、いよいよ1つの傘を使うことになった!…というとき、
自然に腕を組むための魔法のような一言があります。
2.あの人も断れない魔法の言葉
相合傘をして間もなく、この言葉を相手にかけてください。
とても単純な一言ですが、この後自然に「だからやってみようよ」という流れに持っていけます。
これは、どうしても外側がぬれてしまうという相合傘の弱点を利用し、腕を組むことに「ぬれないため」という理由を付けることで行動に移しやすくする心理的な効果を狙います。
言うときの雰囲気としては「知ってる?」ぐらいの気持ちがいいでしょう。これから親しくなりたい人に対しては、相手が躊躇なく腕を組んだら脈ありとみる基準にもなります。
3.二人の距離を縮めるためのルール
さらに絶対的なルールをおさえましょう。
傘は男性が持つ!
相合傘のルールとして気を付けたいのが、「背が高い人が傘を持つ」ということです。低い人が持つと、どんなに気を付けても時間がたつにつれて位置が下がってくるため、長身の人が持ったほうが無理せずベストな位置を維持できるのです。 その意味では本来、男女どちらでもいいのですが…
しかし!組み合わせがカップルの場合は別です。女性に傘を持たせるなんてナンセンス。周囲からは「気配りのできない男だ」と見られるため、男性に対する評価も下がります。 傘は必ず男性が持ち、女性よりも背が低い場合は、高さに細心の注意を払いたいものです。
相合傘で彼に急接近
相合傘はもちろん、狭い傘に2人が入るわけですから外側がぬれてしまうことのほうが多いでしょう。しかし、それでもなお「2人で」という気持ちはだれもが抱くところですね。
次に雨の日が訪れたら魔法の言葉を使って、気になるあの人との距離を縮めちゃいましょう。