これで恥ずかしがり屋も卒業できる!?
好きな人の前でも堂々と話す5つのポイント
友達や家族、気にもしていない男子と話す時は緊張せずにしっかりと話せるのに「好きな男性」を目の前にすると、どうしてもうまく話せなくなる…。なんて事ありますよね。
以下の項目に1つでも当てはまるなら「恥ずかしがり屋」の可能性があります。
- 人前に出るのが苦手
- 言いたいことが言えない
- 緊張をすると、頭が真っ白になる
- 「好き」と相手にバレることが恥ずかしい
- 好きな人の事はこっそりと見守っていたい
シャイな女性は、奥手で大人しくて落ち着いた女性など十分魅力的でありますが、恋のアプローチは苦手なためライバルに先を越されて負けてしまう…なんてこともあります。
そうならないためにも、恥ずかしがり屋を卒業するためのポイントを紹介します。
1.他人がどう思っているか気にしない
シャイな性格の人は、他の人と大きく違う部分が「他人の目を気にしすぎる」という点があります。
自分の行動や仕草のひとつひとつに『こう思われたら嫌だな…』と考えてしまうため、思ったように行動が出来ないのです。
恥ずかしがり屋を卒業するには?
考えすぎないことが大切!
色々と考えてしまう性格なシャイな女性の皆さんは、一度「考える」ことを止めることで自由に振る舞うことが出来るようになりますよ。
どうしても他人の目が気になるという方は…
注目されることをネガティブなことではなく、ポジティブな事と捉えるようにしてくださいね。
2.自己嫌悪を捨てる!
自分を否定することを感じやすい方はシャイな性格になってしまう傾向があります。
自分に自信が無いので…
『自分なんてダメだ…』恥ずかしいという気持ちが生まれる!
この自己嫌悪を捨てるためには「自分に自信を持つ」ことが大切です。
自分の長所を見つめ直し『ここだけは絶対誰にも負けない!』という気持ちを持つことで自信がつきやすくなりますよ。
例えば「好きな男性のことを想っている気持ちは誰にも負けない!」などでもいいのです♪
3.失敗をすることを恐れない
奥手な女性は「自分の失敗」を非常に恐れる傾向があります。失敗することを「恥ずかしいこと」と考えてしまうので、失敗した自分を想像しただけでもあがってしまい、何も出来なくなってしまいます。
怖がる気持ちをなくするには…?
失敗することを練習する!
失敗する事に慣れていないと、どんどん恐怖が増してしまい何も身動きが取れなくなってしまいます。
いきなり「好きな彼に告白する」⇒「断られてウワサになり、みんなの笑い者にされる」という大きな失敗を想像して怖がるのではなく、小さな失敗から練習することをオススメします。
「好きな彼を3秒見つめる」など、小さなことから挑戦をして失敗と成功を繰り返していく内に、恥ずかしいという気持ちが消えていきますよ。
4.話かけられるのを待たない
話かけられるのを待つ時間というのは楽そうに思えて、実はあまり落ち着かないものですよね。
シャイな人はこの時間にとても敏感なものです。このシーンとした間があると、色々と考えている内にだんだんと恥ずかしくなった結果、何も言えなくなってしまうのです。
恥ずかしくなってしまう「間」をなくすには?
彼に会ったら自分から声をかける習慣を身につける!
自分から声をかけることで「恥ずかしい!」と感じる前に会話がスタートしてしまうのでオススメです。
「最初の勇気」を出すことが肝心で、あとは意外とスムーズに会話を楽しむことが出来るハズですよ♪
5.楽しい気持ちをイメージする
好きな人と話すことは「楽しいこと」ですよね。でも彼女はそれを「苦痛」なことだと感じてしまっています。
気になっている彼に話かけても恥ずかしさから慌ててしまって、上手く言葉にならなかったりすると『絶対ヘンなやつって思われた…。最悪だ』なんて考えてしまい苦痛に感じてしまうのです。
好きな人と話すことは…?
楽しいことだと想像をする!
人は「楽しいこと」が待っていると、何ごとにも前向きに取り組むことができるのです。
気になる彼と話す時間を大切にして、より楽しもうと考えることで恥ずかしさは紛れていくのですね。
恥ずかしがり屋さんは、慎重になりがち!
いつも人と会話するときに、こんな風に感じていませんか?
- 人と話すのが怖い
- 失敗して嫌われるのが嫌
- 注目されると自分の荒が見えそうで怖い…
などなど、このように考えてしまっていると、どうしても慎重になりすぎてしまいます。
ですが、それを恥ずかしがって行動できないなんてもったいないです!「失敗している姿」だって「恥ずかしがる姿」だって男性にしてみれば「可愛い女性だな」と思うアピールポイントでもあるのですよ。
ポジティブな考え方で恥ずかしがり屋さんを卒業してくださいね♪
自分に自信を持ったあなたは、気になっている彼からもステキな女性に見えているハズですよ。