恋人から別れのサインを感じても、焦って別れを早めない!
彼がこれまで3回してくれた事を1回、もしくは全くしてくれなくなるなど、『彼の気持ちは冷めて私と別れたいのかな?』と、女の子が不安に感じる代表的な別れサインをピックアップ。
彼から別れのサインを感じるけど『なんとか修復したい!』と望みを抱えている女子に、焦って決定的な場面を招かないように、彼との関係を冷静に見直すポイントもあわせて解説します。
彼が目を合せなくなる
「そうだよね?」と、同調を求めても「あぁ」と、目を合せずにカラ返事ばかりが続く。
相手とのコミュニケーションを深めたいときの基本の行為、「目をみる」ことがなくなるのは「あなたに興味がありません」というサインのひとつ。
目を合せなくなってきたら、他のサインも出しているはずです。まずは慌てず、二人の関係を冷静に振り返る気持ちの余裕をつくってみましょう。
彼との会話が続かない
これまで盛り上がっていた共通の話題や友人の話などを振っても、「ふ~ん」の一言で会話が終了。
単なるマンネリの可能性も。ある程度、頑張ったのに彼がノッてこないときは会話を膨らませようと無理せずに、ちょっと黙ってみるのも手です。気まずい雰囲気に耐えかねて、彼から何かしらの話題を振ってくることがあります。
彼が好きと言わなくなる
寝る前のメールや電話、デート中などの何気ないときの「好きだよ☆」を言わなくなった。
単純に「慣れてきた」という感情が理由のことも多いのですが、「私のこと好き?」と、ウザいと思われる王道の質問はガマンして「時」を待ちましょう!
彼とのデートの回数が減る & ドタキャンが増える
彼女と会うことが楽しみじゃなくなると、必然的にデートの回数も減らそうという心理になります。
日頃からデート中に「○○してっ!」と、無理な要望を出す、別れを予感して不安になり、デート中も暗い表情ばかりでときには泣いてしまうなど、彼が重いっ!と感じてしまう行動を最近とっていないか振り返ってみましょう。
彼がデート中も「疲れた」を連発する
「○○に行きたいね」とデートの提案をしても、「疲れてるから・・・。」「面倒だから・・・。」が増える。
本来、インドア派なのかも知れない彼の本当の姿に気づかずに、あなたの「お出掛け派」ペースばかりのデートに、本当に疲れているのかも?
毎週デートしないとイヤっ!という要求も相手には負担になります。
たまには、お互いに自分の時間をつくることで解決する場合があります。
彼からメールの返信が遅くなる & 電話やメールが来なくなる
マメに連絡をしてきていた彼からのメールや電話が減るのは大きな変化のサイン。
「前はいっつもメールくれたのに!」と、責めるのは逆効果です。別れへの墓穴を掘りかねません。連絡の頻度は変化していくものだ、と考えましょう。
軽いスキンシップが減る
頬っぺに軽く「チュッ」とするのさえ激減。
彼からは「はいはい」と、義務的な返しをうけることを覚悟して、不安な気持ちに負けず可愛らしくおねだりしてみましょう。その際、思い通りの反応がなくても「全然気持ちがこもってない!」と感情をぶつけるのはNGです。
彼がケンカを面倒くさがる & 喧嘩しても素っ気なく謝るだけ
ケンカしたとき、大切にしたい相手には、関係を修復できるように誠意をもって謝ります。
「謝ればいいんでしょっ!ごめん、ごめん。いい?これで?」
こんな返答があるなら、いつも同じ喧嘩を繰り返しているなどケンカが2人にとって日常茶飯事になっていてウンザリしているのかも?今一度、振り返ってみましょう。
彼女が体調不良でも彼が心配しなくなる
具合が悪いときに、相手の心配をしないのは最低。
と、言い切りたいのですが、もしかして「オオカミ少年」のような行動に心当たりはありませんか?
彼に心配させたい、引き留めたい、かまって欲しい一心で、おこなう「仮病」です。
ケンカをする、別れ話になると具合が悪くなり、「動けないの、助けて・・。」とヘルプ要請を出すのはルール違反。彼にも見抜かれます。
普段からそんなことはせずに、本当に具合が悪いのに素っ気ない男性なら、早めに別れてしまいましょう。