夏祭りデートを成功に導く方法!
彼氏がいる女性にとっては、夏のお祭りは楽しみなイベントのひとつですが恋人と一緒にいくデートを成功させるには3つのポイントが大切です!
- 浴衣を着て行くポイント
- 屋台でご飯を食べるポイント
- 花火を見るポイント
この3点さえマスターしていれば、気合を入れてバッチリ決めた浴衣デートも台無しな雰囲気にならず素敵な思い出になりますよ
浴衣を着て行く場合の必勝ポイント!
夏祭りで彼とデートするなら、やっぱり浴衣を着て行きたいですよね。そこで浴衣を着て行くときの必勝ポイントを紹介します!
1.足は必ず痛くなる!と考えておく
浴衣を着るときは普段履きなれていない下駄を履かなければいけません。歩きにくいに鼻緒で指の間は擦れるし、すぐに痛くなりますよねしかも夏祭りは基本的に歩きがメイン。痛くなって歩けなくなったら自分もツラいし、彼にも迷惑がかかるかも…。
なので、浴衣デートを成功させるポイントは「足の痛み対策グッズ」が欠かせません!
足の痛み対策!
代えの靴を用意する
絆創膏を擦れるところに貼っておく
下駄じゃなく、履きなれたサンダルで行く
足の痛みを予防して、万が一痛くなってもすぐ対応できるようにすることがベスト!
普段は洋服で過ごしているので、下駄を事前に履きならしておくことはなかなかできませんよね。なので、浴衣デートでの対策をバッチリしておくことが夏祭りを楽しむ秘訣!
もし、足が痛くなったとき『絆創膏買ってくるから、ここで待ってて!』なんて、彼氏が優しい行動に出てくれたとしても混雑している夏祭りではそのまま再会できず、1人で待っているからナンパされたり怖い目にあった…。という悲しいケースも実際にあるのです
最後までデートを楽しむためには、最低でもカットバンを多めに持っていってくださいね♪
2.歩き方をマスターしておく!
浴衣を着るとき、最も注意してほしいのは「歩き方」です。洋服を着ているときと同じような歩き方をしていると、浴衣は着崩れしやすく見た目もイマイチに…。これでは男性はトキメクことができません。
浴衣には正しい歩き方があるので、正しく理解しておく必要がありますよ
浴衣の歩き方って?
少しだけ内股にする
歩幅を小さくして歩く
すり足気味で前に進む
※いつもと同じ歩き方では見た目も悪くなり、着崩れの原因にもなります
浴衣を着て歩くことに慣れていないのは仕方ありませんが着崩れした姿で歩いていると『それ、大丈夫?大変なコトになっているけど…』と、指摘をされては恥ずかしくてイイムードも台無しになります…。
「普段とは違う服をまとっているのだと意識」すれば、最後まで着崩れせずに雰囲気を壊すこともありませんよ♪
屋台でご飯を食べるポイント
夏祭りと言えば、屋台も魅力の1つですよね♪でも、ここでも注意しておきたいポイントがたくさんあります!
1.食べにくいものは選ばない!
屋台で美味しいご飯を食べるとき、まずは何を食べるかで成功するかどうかが決まります。
ただでさえ人が多くて座って食べられないのに、浴衣を着ていたらさらに食べにくさが倍増!浴衣を汚しながらキレイとはいえない食べ方を彼の前でしていたら間違いなく引かれますよね
なので、なるべく食べやすい食べ物を選ぶのがベスト!
食べにくいもの!
焼きトウモロコシ
焼きそば・お好み焼き系
「トウモロコシ」は食べているところも見栄えが悪く、しかもタレで手がベトベトになるかも…。両手を使わないと食べられない「焼きそばやお好み焼き」は浴衣の袖が邪魔をして落ち着いて食べられません
食べやすいもの!
クレープ
フランクフルト
「クレープ」は片手で食べられるし、食べている姿も女性らしく可愛いです「フランクフルト」も片手で食べられるし、食べ終わったあとのゴミも少なくて済みますよ♪
お腹が減ってガッツリ食べたい気持ちも分かりますが、浴衣の締めつけで苦しくなってしまうこともあるので控えめなものを選ぶのがベスト!
「ちょっと食べ足りないな~」と思うのであれば、彼に『一口ちょうだい♪』と、オネダリをすれば可愛さもアピールできるし、ラブラブなデートを楽しむことができますよ
2.ゴミ袋を持って行く
屋台はたくさんあるのに、ゴミ捨て場が少ないのも夏祭りの困ったところ。お店まで戻ってゴミを返すことができればいいのですが、いちいち戻るのも大変ですよね。
そこで、おススメなのが、小さなゴミ袋を1枚持って行くことです!
ゴミ袋を持参していけば?
両手がふさがることが無い!
手でゴミを持って歩くと浴衣が汚れるかも知れないし、邪魔で仕方ありませんよね。『彼と手を繋ぎたいのに、さっき食べたゴミで手が空いてない…』なんてことになったら、デートなのに彼に触れられないし、手を繋いでいないから、人ゴミではぐれてしまう可能性だって出てきてしまいます!
そうならないためにも、コンビニのビニール袋でもいいので、1枚はあると便利ですよ♪
花火を見る時のポイント!
さて、メインの花火!これを見るポイントが違っても成功するかどうかが違ってきます。では、どうすればいいのでしょうか?
1.場所取りをしておく
夏祭りの花火はメインイベントということもあってベストスポットにはたくさんの人で埋め尽くされてしまい、せっかく花火を観ようと思ってもイマイチな場所しか確保できないとガッカリですね。
そうならないためにも、夏祭りには早めに出陣して場所とりをしておきましょう。
ベストスポットを確保すると?
花火がバッチリ観える!
座って観ることができる!
余裕を持って行動ができる!
デートの最中にどんなに失敗したとしてもメインの花火がキレイに見えれば全て帳消しに 彼にも早めに行って場所とりすることを提案してみて!
2.風向きにも注意!
夏祭りで見る花火って距離が近いので迫力が凄いですよね。しかし、風向きによっては灰が飛んでくる場合があります。もし、灰が飛んでくる場所にいてしまうと、花火どころではなくなってしまいガッカリデートに転落…。
だから、花火大会では当日の天候もチェックしておく必要があるのです!
天候チェックするとこんな良いことが!
雨が降っても傘を用意できる!
灰が飛んでくる場所を避けることができる!
花火の近くに行くか、遠くで観るのか判断できる!
夏は天候が変わりやすいので油断は禁物です。事前に天候をチェックしつつも、携帯でリアルタイムの天気を確認しておけば失敗するリスクも減らせますよ♪
最高の夏の思い出が作れますように!
非日常的な感覚を味わえる夏祭りは特別な思い入れがあるので、カップルにとっては欠かせないデートだし、絶対に失敗するワケにはいきません。
浴衣を着て行くポイント
⇒ 足は必ず痛くなる!と考えておく
⇒ 歩き方をマスターしておく!
屋台でご飯を食べるポイント
⇒ 食べにくいものは選ばない!
⇒ ゴミ袋を持って行く
花火を見るポイント
⇒ 場所取りをしておく
⇒ 風向きにも注意!
これらのテクニック以外にも「夏祭り会場の注意点やルール」などはちゃんと確認しておくことも大切です。混雑が予想される夏祭り会場ではイライラすることも多いのですが、良い思い出作りのために事前準備をしてトラブル回避してくださいね