彼氏の女友達に嫉妬しちゃう瞬間6つ!
交際中の彼氏に友達が多いことは喜ばしいこと。でも、女友達が多いのはいかがなものでしょうか?友人というカテゴリとはいっても、やっぱり自分以外の女性と仲良くしているのってイライラ・モヤモヤしたり面白くないものですよね正直言って「ムカつく!」なんて方も多いはず。
そのモヤモヤの正体は間違いなく嫉妬。自分は良く知らない話題を違う異性と楽しそうに話しているのを見てしまったり、周りの女性には笑顔で話かけているのに、私には笑いかけてくれなかったり…と、ヤキモチの種類は様々ですが、彼を想う気持ちが強いほど、その愛情の裏返しである嫉妬心や独占欲は強くなるものです。
では、正式に本命の彼女として付き合っている女性が、彼氏の女友達に嫉妬してしまう瞬間6パターンをご紹介します!
1.LINEやメールが来た瞬間
「自分だって男友達とメールのやりとりしてるしな…」そう思えば許せるハズなのに、彼の学校・地元の女友達から気軽にラインなどが送られてくるとやっぱり何だか面白くない。
しかも、二人がハートの絵文字を送り合っている様子なんて見たら『え?彼女いるって分かっているのにハートなんて使っちゃうの?』と、挑戦的でデリカシーのない女トモダチの無神経さにジェラシーが湧き、怒りの鉄拳をお見舞いしてやりたくなるという女子が多数!
本命彼女の本音
彼にメールしていい女は、私と彼の母親だけ!
自分の知らないオンナが彼氏と楽しそうにメール等のやり取りをしていたら、ムカついて当然。でも、その相手は彼の友達なわけですから、嫉妬心はどうにかして抑えなければいけません。
とはいえ、現場を見てしまえば当然嫉妬しちゃいますよね。せめて自分と一緒にデートしているときだけはラインなどのやり取りを止めてもらうなど、爆発回避策が必要かもしれません。
彼がデート中に携帯でやり取りを始め出したら『今は私に集中してよね♪』と、可愛らしく甘えましょう。そうすれば女友達とのメールよりも彼女であるアナタを優先してくれるようになるハズ。
絶対にやっちゃダメなこと!
気になる気持ちは分かりますが、彼のスマホや携帯を勝手に見るのは絶対NG!過剰な束縛行為が原因で嫌われて信用をなくしたり、最悪の場合ケンカからの破局も考えられます…
2.自分が知らない頃の彼の話を聞いた瞬間
『昔は泣き虫だったんだよね』
『中学校の頃、生徒会に入っていたんだよ!』
彼のことを一番知っているのは彼女である自分なハズなのに、まだ出会っていない頃の彼のことをペラペラと話す、彼の幼馴染のオンナ。『そんな話、アンタから聞きたくないわ!』と心の中ではブチ切れ状態です。
本命彼女の本音
昔を知っていたからって、今の彼の全てを知っていると思うなよ!
「特別な関係でないし、幼いころからの仲だから自分の知らない彼氏の部分を知っているのは当たり前…」と分かっていても、「それにしても当てつけみたいで腹が立つ!」なんて嫉妬するのは仕方のないこと。
ただし、だからと言って幼馴染にケンカを売るのは絶対にダメ!穏便に済ますためにもその場は何とか笑顔で乗り切って、今後は彼自身から過去の情報をたくさん教えてもらいましょう。
3.一緒に写っている写真を見た瞬間
文化祭や体育祭など、写真を思い出にたくさん撮る方は多いもの。そこで彼の同級生の女友達とツーショットで仲良さげに写っている写真を発見して、内心穏やかでいられる人ってなかなかいないですよね?
本命彼女の本音
わかっちゃいるけど…やっぱりムカつく!
写真って形として残るから、余計に嫉妬心を煽られるんですよね。でも、ここでその写真を捨ててしまってはカレを困らせるだけ。女友達が到底マネできないようなベッタリとくっついたツーショット写真をたくさん撮って気分を晴らすのがベストです
4.名前を呼び捨てしてるのを聞いた瞬間
人の名前を下で、さらに呼び捨てで呼ぶというのは、かなり親密じゃないとできない行動。学校のクラスの雰囲気によっては、男女共にそう呼び合っている場合も少なくありませんが、一人の女友達だけが彼を下の名前で呼び捨てているのを知ってしまったら…彼女的には嫉妬心で狂っちゃいますし、二人の関係を疑ってしまいますよね
本命彼女の本音
私ですら呼び捨てで呼ばないのに…何様?
自分が呼び捨てできない場合なら、尚更彼女へのイラつきは抑えられません。でも、自分の彼氏を下の名前で呼び捨てしている女性なんて信用できないとはいえ、『私の彼氏なんだからそんなふうに呼ばないで!』とも言えませんよね。そんなときは、自分しか呼べない“特別な呼び方”を見つけてみましょう!
タロウ君なら…
⇒ たーちゃん
⇒ たっくん
⇒ たろたろ
彼女以外じゃ絶対に呼べない可愛い呼び方を決めて、二人の関係の特別感に浸りましょう(笑)
5.恋愛相談をしていたのを知った瞬間
『彼女の誕生日プレゼント、どうしよう?』
『彼女とケンカしちゃってさ~…』
人間誰だって、付き合っている人がいれば誰かに恋愛相談しますよね。でも、彼氏が自分のことを女友達に相談していると思うと嫌な気分になってしまうという女子は少なくないハズ。
本命彼女の本音
女友達が選んだプレゼントなんて、嬉しくない!
彼も悪気があって相談しているワケではありません。むしろ、アナタに喜んでもらいたいから女友達に相談をしているのです。でも、そこで嫉妬してしまうなら、正直に『嬉しいけど…私とのこと(プレゼント)は他の人じゃなくて○○君に考えてほしいな』と、相談するのを止めてもらうのが無難です。
6.元カノと友達として接していた瞬間
彼女にとって元カノは“目の上のたんこぶ”のような存在。できれば彼とは会ってほしくないのに、仲良く友達として接していたらヤキモチで頭がどうにかなってしまいそうです…
本命彼女の本音
別れたのに私の彼氏に関わらないでよ!
嫉妬心から元カノに意地悪したり嫌味を言ってみたくなる気持ちも分かりますが、そこで元カノを敵に回しても良いコトはひとつもありません。
むしろ元カノとは仲良くなって『私、もっと○○君といいカップルになりたいんで、協力してもらえませんか…?』と味方になってもらうのが、おすすめ!味方に嫉妬することはないし、協力な協力者も出来て一石二鳥ですよ
彼を信用できてもその女友達は信じちゃダメ!
女友達という素性の知れない存在が、大好きな男性の傍にいるとなると、恋人である女性がヤキモチを焼いてしまうのは避けられないこと。
彼女がムッとしちゃうとき!
ラインやメールが来たとき
自分が知らない彼の過去の話をされたとき
ツーショット写真を見たとき
名前を呼び捨てしているとき
女友達に恋愛相談をしているとき
元カノと仲良くしている姿を見たとき
ただ、アナタが嫉妬してしまうのは、「カレを信用できないから」という理由ではないのかもしれません。彼は信用できても、よく知らない彼の女友達を信用できないから嫉妬してしまうのです。
共通して言えることは、嫉妬心を止めたいなら、それに該当する人たちみんなと友達になって仲良くするのがイチバンだということ。相手の素性も知れて、信頼が出来るようになれば嫉妬するコトもなくなります。
もし、彼の女友達に対する嫉妬が止められないなら、彼にお願いして紹介してもらいましょう!案外いい友達関係を築けるかもしれませんよカレにも周りにも“嫉妬深い彼女”というレッテルを貼られないためにも、上手に対処してくださいね◎