気がある素振りがホントの恋を遠ざけてる!
クールで愛想もないので一見モテなさそうに見えている女性が、実はモッテモテで本命男性の心をガッチリ掴んじゃっていることがあります。
- 感じのいい態度
- 親しみやすさ
- 飾らない気さくな性格
- ちょっとした隙がある
愛想の良さやフレンドリーさが空回りしている女性の特徴を客観的に見てみると、これらのモテ要素をカンペキに備えているハズなのに、大本命の好きな人が振り向いてくれないのはナゼ?…という疑問が解決するかも知れませんよ。
不特定多数の男性にはやらないほうが良い「気のある素振り4パターン」を紹介。
1.恋を連想させるスタンプなどを送る
気心が知れている親しい友だちになら「ノリ」でラブリーなスタンプや絵文字を送っても『ウケる!』なんて軽く受け止めてもらえますが、あまり親しくない男性はどう思うか?
ハートマークへの反応
『遠まわしな愛の告白なの?』
『彼女でもないのに何これ?』
★多くの男性はチョイと引いてしまいます。また、その後『別に特別な意味があってハートを送ったわけじゃないんですよ♪』なんて、会話のついでに本心を話したとします。
すると…?
「軽い女性」という印象を与えイメージダウン。
相手に誤解を与えかねないハートマークなどを、よく考えもせずに誰にでも送っていると勘違いされてしまいます。
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また、男性が『もしこのタイプを彼女にしたら?』と考えた場合、友達だろうが知り合いだろうが、お構いなしにハートを不特定多数の男にバラまく節操のない女性とは付き合いたくない、という結論に達してしまいます。
2.相手を必要以上にヨイショする
男性はホメられたり尊敬されると喜びますが「何でもかんでも褒めればいい」というワケではありません。
特に注意したいのは?
自分にあまり自信が持てないところを『すご~い♪』などと大袈裟に持ち上げられたり、他の人がいるときに見当違いのことで『さっすがですねぇ~』なんて尊敬の念を過剰にアピールされると、男性は『俺はバカにされてるんだな』と卑屈になることも…。
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- 本当にホメて欲しいところか?
- 本当にホメるべきところか?
相手のことをよく観察して!
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それも表面的にではなく『すごいな』『ガンバってるな』と、心から思ったことだけ言葉に表して伝えるようにすれば相手にも、そのやり取りを聞いている周りの人達にもこちらの誠意が通じるはず。
3.気安くボディタッチをする
自分は「人としての親愛」の感情をこめて相手に触れたとしても、場合によっては不快な思いを抱かせることも…。
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恋愛テクニックの中でも必ずといって言いほど登場する「ボディタッチ」は、なぜ相手の気を惹く効果があるのか?
それは、滅多にない出来事だから。
でも!
相手を恋に導くドキッと感を抱かせるためには「適切なシチュエーション」が欠かせません。
会社などで馴れ馴れしく密着したり、腕に絡まるなんて違和感がありすぎ!
★勘違いしたタイミングでのボディタッチを嫌がる男性って案外多いのです。
誰にでも気安くタッチしてると?
男性の目には「はしたない女性」に映ってしまう!
★『コイツなら落とせそう』と、一部の下心いっぱいの男性からはウケが良くても本命の彼からは圏外にされちゃう恐れあり!
4.特別感を与える話し方をする
相手を信頼していることを伝えるために『アナタだから言うけど…』と相談を持ちかけることってありますね。
でも、相手の男性とそんなに親しくない間柄だったら?
『俺に頼ってくれるの?』と、多少、嬉しさを感じながらも『え?どうして俺に?』と戸惑うはず。
そして、この「あなただけ」というワードには幾つか落とし穴が!
- 実は誰にでも言っている
- 実はウラがある
こんな良くないイメージを相手に抱かせてしまうデメリットが!つまりは「八方美人のオシャベリな女性」と思われてしまうリスクがあるのです。
軽く「あなただから」って言ってると?
信頼を失うことになる!
★ターゲットじゃない男性のことを本当に信頼して『アナタだけ』と、話を持ちかけたことが「本命の男性にバレちゃった」とします。
そのとき「本命のカレ」はどう思うか?
『あぁ、あの男のことが好きなんだな』『俺に気のある素振りを見せてたくせに、誰にでもイイ顔してるんだな』等々…、誤解されて恋のチャンスを逃しちゃうことだって十分あり得るのです。
本命以外にはクールに接しておいたほうが安全!
職場や学校などで誰にでも爽やかな笑顔で感じよく対応することは、もちろん”モテ”にも繋がります。
でも、方法、タイミング、シチュエーションなどを間違えると”本当に好きな人に嫌われる原因”になっちゃうことがあります。
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女性は「礼儀」として愛想よくしているつもりでも、男性に『俺に気があるの?』と勘違いさせちゃうケースってありますよね。
- 二の腕を掴まれた
- 目が合った
- 親密な話を持ちかけられた
など、こちらにとっては「何でもない一瞬のこと」であっても、男性は「好きサイン」として受け止めちゃうことも少なくありません。
そうやって「誤解した男たち」が本命男性の周辺にいっぱい増えちゃったら?
『みんなに愛想振りまいてモテようとしている安っぽいオンナ』と思われ、結局、何よりも一番欲しい「本命男の愛」を手にすることが出来なくなってしまうのです!