彼氏からメールが来ない悩みは解消可能!
好きな人とのLINEやメールのやり取りは楽しい幸せなもの。でも彼氏からメール等の返信が「こない・遅い・・既読無視」と続いてしまうと寂しい気持ちになり悩む女性も少なくありません。だからといって彼氏に文句を言ってしまっては、さらにメールするのが億劫で面倒くさいと思われて状況が悪くなる可能性も…。
彼氏からの連絡の頻度を増やすには、彼女が発信するメッセージ内容が大事なポイントなのです!ちょっとしたコツで男性からのメールがたくさん来るようになる方法を紹介します。
1.プレッシャーを与えないこと!
好きな人にメールやLINEをしたら、「返信がほしい」と思うのは当然のこと。でもそのキモチが強すぎて、彼に返信を強要するようなメッセージはアウト!
例えばこんなの
メールの最後に
・「返信待ってるね」
・「メール届いてる?」
ついこのような言葉を入れたくなる気持ちも分かりますが、男性は「返信しなきゃいけないのかよ…めんどくさっ!」と思われてしまうこともあるから注意!
2.忙しい彼氏に気遣いを見せること!
好きな人にメールをしたのに返事がないと寂しくて不安になりますよね?
でも男性はいつでも返信ができる状況とは限りません。彼の仕事が忙しいときや休みのタイミングが合わないときは、返信を考えている余裕がないことだって多いのです。
デート中の会話やメールのやり取りから彼が多忙なのを分かっているならもちろんのこと、たとえ状況を知らなかったとしても返信しなかった彼を責めるのはNG!
忙しい彼を癒してあげて
「忙しくて大変そうだね。」
「お疲れ様です。」
女性からの応援メッセージは男性のやる気に直結!彼がひと段落付いたら、「ありがとう!とても励みになったよ。」とお礼のメッセージが届くはず。
3.「返事をもらえたら嬉しい」気持ちをアピールすること!
「返事が欲しい!ください!」というのは、女性本位な要求でしかありません。「それでも返信してもらいたい」というのが本音ですよね?そんなときは、メッセージの内容を工夫することが大事!
具体的には?
「メールもらえたら嬉しいです」
「いま寂しいからメールしたいな」
—
要求ではなく素直なキモチを伝えることがポイント!
メールを見た彼が、「返事を送ったら喜んでくれるかな?」と思ってくれたら作戦成功!重い感じがしないからサラッと伝えてみては?
4.彼がメールしやすい時間を考えること!
彼に早い返信をして欲しいならタイミングが大切!早朝や深夜にメッセージが来ると、「何でこんな時間に?」と迷惑に感じてしまいますよね。
忙しくバタバタと慌てている時間帯だととりあえずメールを読んでも、「返信は時間が空いたときでいいや…」となってしまうのは仕方のないこと。そのまま返信を忘れてしまうこともあるわけです。
そうならないためにも、彼が暇な時間を考えてメッセージを送ること。たとえば、仕事が終わって一息ついた夜の時間やお昼休みを狙ってみて!
5.返信までの時間をかけること!
好きな人からメールが来るととても嬉しいもの。だからすぐに返信して「好き」というキモチをアピールしたいのも分かりますがちょっと待って。
メールの返信がなかなか来ない彼は、「この女性ならメールを送らなくても大丈夫でしょ」なーんて思っています。そんなときは女性のミステリアスな部分を見せて、「男性のもっと知りたい」という欲求を駆り立てることがコツ!
カレにヤキモチを妬かせよう作戦
・メールの返信する間隔を長くする
・何通もメールを送らない
今までと違う女性の対応を感じた男性は「あれ?なんか返信が遅いなぁ…何をしてるんだろう?」と思ってくれるはず。こうなれば作戦成功!何とかして興味を惹こうと必死になって男性からメールを送ってきてくれます。
6.返信が簡単にサクッとできる内容にすること!
「女性からのLINEやメールは、中身のない内容や結論がなくて結局のところ何が言いたいのか分からない」と感じてしまう男性が多いとか。
男女別、メールやLINEの使い方
女性:楽しいコミュニケーションツール
—
男性:必要なだけ利用する連絡手段のひとつ
ただの通信手段と考えている男性は、「わざわざ時間をかけて返信しよう」とできればしたくないと思っています。
こんな内容は直接あったときに
・答えるのが難しいお悩み相談
・読むことさえ面倒に感じる長文
質問なら「イエスorノー」で応えられる内容にすること、文章は短く簡潔にわかりやすいものにすること、この2点が男性の返信しやすいメールをつくるポイント!
彼のことを思いやる気持ちが返信を増やすコツ!
女性からのメッセージから、「彼が頑張っていることを応援する」、「時間の都合を考える」、「体調を気遣う」などの優しさが男性に伝われば、きっとお礼と共に返信する頻度が増えるはず。
女性から「返信が欲しい!」という気持ちを控え目にして、彼のことを思いやるキモチを忘れずにメッセージをつくること心掛けましょう。