あなたのスタンプ選びは大丈夫?
LINEで男子が苦手なスタンプ&その使い方!
現在多くの人が利用しているLINEと言えばやっぱりスタンプは欠かせませんよね。種類も豊富でキュートなものもたくさんあるので多用してしまうこともあるかもしれません。
でも実は、男性に「うわ、何このスタンプ…」と思われてしまうスタンプ&その使い方があるのを知ってますか?
好きな人の地雷を踏まないためにも、男子が苦手に思うスタンプの種類とその使い方をチェックしておきましょう!
1.好みが全く合わないスタンプ
「アート系」が好きな芸術家タイプの男性に「キャラクター系」など、相手の趣味嗜好と違いすぎる種類のスタンプを使用すると彼に違和感を与えてしまいます。
【NGな使い方】
会話の一部としてスタンプを利用する際に、大事な話の途中に意味不明なものを送るのはNG。この「空気読めない感」によって男子はイラッとしてしまうこともあるようです。
▼好みはもちろん、スタンプを送るタイミングもよく見計らって。
2.ネガティブ系のスタンプ
例えば「すねてる絵」「汗だくの顔」など。
ネガティブ系のスタンプは、彼女や好きな女性から送られてきたものなら『どうしたんだろう?大丈夫かな?機嫌悪いのかな?』などと、彼も気に掛けてくれますが…。
【NGな使い方】
自分の気持ちをアピールしたいのか、連発で送ってくるなど。結果として『身勝手で思いやりがない人なのか?』と思われてしまう可能性もあります。
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▼ネガティブスタンプにしろ、明るい面白スタンプにしろ、スタンプの連投は男性にあんまりいい印象を植え付けません。
3.距離感を上手くとれていないスタンプ
具体的には「大好き」「LOVE」など。
人間関係を築く上で、お互いに一定の距離感を保つことは大切です。その距離感が上手くとれていないことが相手に伝わってしまうスタンプ!
友達レベルの女性から送られると?
彼女でもない女性から「大好き」と熱い恋心を伝えるものを送られると、返信のしようがなく面倒に思われる!
【NGな使い方】
他にも馴れ馴れしすぎるメッセージや時間帯を考えない内容は、相手にとって迷惑でしかない送り方です。
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▼送る前に、メッセージ内容とスタンプをもう一度確認するようにしましょう。
苦手その4:盛りだくさんのハートのスタンプ
これはメールでも同じですが、女性によっては、ハートはただのかわいい記号でしかなく、誰に対しても深い意味はなく送ることってありますよね。でも男性にしてみれば、ハートのスタンプが送られてきたことで『これは恋か?』と、意識してしまう場合も。
皆にハートを普段使いしていると…
・その気のない男性にも好意を持たれていると勘違いされる!
・思わせぶりな態度を取っている「軽い女」と認定される!
【NGな使い方】
たとえその相手が本命であっても、スタンプでハートを多用するのは避けるのが無難。
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▼ハートの代わりに星や音符などを使えば、慣れ慣れしいと思われず、親しみやすく可愛らしい印象をアピールできますよ!
5.相手が知らないアニメや漫画のスタンプ
アニメや漫画のスタンプは個人の好みが出ちゃうので避けるのがベスト。知っていれば楽しめるものでも、コアすぎて相手が全く知らないと微妙でしかありません。
【NGな使い方】
まったくマンガに興味ない男性や相手が知らない漫画のスタンプを、自分の好みを押しつけるように連投すること!
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▼相手の好きな漫画をチェックして送るようにすれば意外と話のネタになるハズ。
6.自作のスタンプ
最近では、LINEユーザーが作ったクリエイターズスタンプというものも配信されていますよね。オリジナリティがあって他人とかぶりにくいのも人気のヒミツ。
でも、自作スタンプを男性に送るのは避けた方が良いかもしれませんよ!
自作スタンプを多用されると?
【最初は…】
男性「この子凝り性なんだ~すごいな」
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【多用しづつけると…】
男性「自己主張激しい…」
【NGな使い方】
自作スタンプばかりを頻繁に使うのは男性ウケがよくありません。
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▼自作スタンプを使うなら、彼から『このスタンプかわいいね』というお褒めの言葉をもらうまでは「これ自分で作ったのアピール」はせずに、何食わぬ顔で使い続けましょう。
男子が苦手な非モテスタンプから卒業!
スタンプはLINEユーザーにとっては欠かせないもの。特に女性は、集めるのも使うのも好きという方も多いはず。でも、誰もがスタンプが「大好き&かわいい」と思うかと言えば、そうでもないのが現実です。
「男性からこういったスタンプを多用されたら…」「スタンプばかりの会話が続いたら…」と、自分がどう感じるのかを考えてみると男性が苦手なスタンプの使い方も理解できるはず。
送る前に相手への思いやりを忘れないことが、モテる「スタンプマスター」になる一番の近道かもしれませんね。