ささいな言動が男を引かせる!?
距離を置かれる女性の6つの言動
女性が思っているより、男性の観察眼は鋭く繊細。女性にとっては日常のささいな言葉づかいや行動であっても、男性にとっては百年の恋も冷めるレベルであることも珍しくないのかも知れません。無意識のうちに男性を引かせてしまっている可能性の高い、女性の言動をチェック!
聞き返す時に「はあ?」という
仲が良くなってくると、親しみを込めた表現が増えてきますね。でも、男っぽい話し方や乱暴な言葉遣いは「しない」が無難です。彼にフレンドリーに接する友達のように接したつもりでも、男性は友達同士ではOKでも、彼女はNGという境界線がある場合が多いもの。それがあろうことか彼女に「はあ?」なんて言われてしまったら、残念な気持ちになったり、ガッカリしたり…。男性が興ざめする瞬間ですね。
店員さんにタメ口をきく
彼氏にはかわいらしい言葉づかいをしていたのに、自分が、お客という立場になったとたん、店員さんに「早く持ってきて」などとタメ口で話してしまう女性。普段の様子がリアルに想像されてしまい、男性は女性の裏の顔を見た気になってしまいます。自分の彼女は、「誰にとっても優しくてかわいい」というような理想も一撃です。普段から立場の上下などに左右されない優しい言動を心がけましょう。
食べ物をボロボロこぼす
少しくらいのドジや、うっかりならかわいく思えるものですが、食事の時にいつもボロボロ食べ物をこぼしてしまうのはだらしがないもの。にもかかわらず、食事中でもひっきりなしに話続けるなどは、マナーの観点からもお行儀の悪いことです。食事はマナーが身についているかどうかが露呈する場面。マナーに疎い女性とは一緒に食事をしたくないという男性は少なくありません。
料理を半分以上残す
せっかく彼氏が、おいしいと評判のお店を探して、予約までして連れて行ってくれたのに、「ダイエット中だから」とか「これは嫌いなの」といって、ほとんど食べないで平気で料理を残してしまう女性には、いくら美人でも男性はドン引き。料理を残して平気な顔をしていては品性を疑われますし、お店を手配してくれた彼にも失礼です。何より相手の気持ちより自分の都合を優先させていては、長いおつきあいはできないでしょう。
おごってもらったのにお礼を言わない
デートでは男性が、お金を払うのが当然と思っている女性の中には、食事をごちそうしてもらっても、プレゼントしてもらってもお礼を言わない人もいます。最初はいいところを見せたいとがんばっている男性も、お礼も言われないようでは気持ちが変わってきます。何かをしてもらったら、優しさや気持ちをお返しするというような思いやりが必要ですね。
山に行くのにヒールを履いてくる
例えば誰かと「山に行く」ことが前もってわかっているなら、ヒールは履かないでください。その日に急に決まったことならともかく、前から予定をたてているのに目的にそぐわない格好をしてくる女性は、男性からしてみると「どうして?」と不思議に思えます。
状況を読まない女性の典型です。かわいくしていきたいという気持ちはわかりますが、その気持ちが先走って状況にそぐわない恰好をして来られたが為に、その日の予定が楽しめない結果なってしまうことも。相手の予定も崩すことになりますので、TPOに応じた対応ができるところを見せたいですね。
デートでは男性の思いを汲めるような女性になりましょう
食事やデートのときなど男性が夢を持って女性を楽しませてくれようとしている時に、その思いを酌むことなく相手を不快にさせてしまうような言動をする女性には、気持ちは簡単に冷めてしまいます。そうやって消えた気持ちは、なかなか戻ってくることはありません。普段の自分の言動に注意して、何回も会いたいと思わせる女性を目指しましょう!