彼の浮気が発覚!彼に反省させる仕返しの方法
大好きな彼氏が浮気していることが分かったら、悲しいと同時にメラメラと怒りがこみ上げてきますよね。
その気持ちをバネにして落ち込まず、彼に反省させるための仕返しを下してください!「別れを考えている場合」「別れたくない場合」の仕返し方法を2つ紹介します。
浮気の仕返しをするときに大切なことは、冷静に行動をすること。
別れを選ばずに2人の絆をより深めるか、別れを選んで彼に一生後悔をさせることが出来れば、それが彼への1番の仕返しになるハズですよ…!
【別れたくない場合】
彼が二度と浮気したくなくなるように後悔させる
彼に「あぁ!何てことをしてしまったのだろう…」と、浮気したことを心から後悔をさせて反省をさせることが1番の仕返しになります。
さらに、あなたは別れたくない道を選んだので“あなたへの愛情もアップ”させる必要もありますね。
1.彼を責めない、取り乱さない
感情的になって話をしてしまい、彼が逆ギレをしてしまっては関係修復が難しくなってしまいます。
泣いてしまってもいいので…
「私は悲しい」と強いショックを受けたことを伝える!
とても衝撃を受けたことを「しおらしい仕草」で、彼に思いをぶつけてください!
ですが、彼に非があるとしても“彼を責めるような言い方や暴れ狂うなどの行為”は絶対にNGです。
彼は怒ったあなたの気持ちに便乗をして「もういいよ!別れる!」なんて言われてしまうかもしれません…。
2.小さなイタズラで仕返し、可愛い交換条件を出す
彼の生活や仕事に困らない範囲で仕返しをしてください。
例えば…
顔や彼の持ち物に落書きをする
生の野菜まるごとお弁当を持たせる
おにぎりに入っている具は「激からワサビ」
などなど『なにコレ…』と言えるようなイタズラで怒っている気持ちを伝えてください!
また、彼が買える範囲のものを『今回は許してあげるから、その代わりに!』なんておねだりするのもアリです。
この場合も、怒りで荒れ狂うのは逆効果になってしまいます。
可愛らしいイタズラやおねだりで仕返しする行動に…
彼も愛おしく感じて“浮気を後悔”し始めます!
彼女の優しさに触れて彼は後悔をしています。この悔やんでいる気持ちこそが最大の仕返しになるのです。
【別れるけど仕返しをしたい場合】
別れる前は「しおらしく」別れた後に「やり返す!」
浮気をするようなサイテーな男とは一緒にいることなんて無理!と思うなら、別れて新しい彼を見つけるのも手です。
“前の彼女のほうがよかった…”と、彼が一生後悔をするような別れ方で仕返しをしてくださいね。
ここで注意!
- 浮気相手のところへ押しかける
- 浮気をした彼と相手を殴っちゃう
- 彼の会社に「彼は浮気をした」ことをバラす
- 器物破損やストーカー行為で精神的に追い詰める
などの行為は人間としての品格を落とすだけではなく、警察にお世話になってしまうことになり「自分が損」をしてしまいます。
では、どうするのが効果的?1番効くやり方は「最高の彼女だったのに、自分のせいで逃がしてしまった…」と、思わせること。過去の思い出はさらに美化されて、忘れられない彼女になるハズ。
1.やっぱり彼を責めない・取り乱さない
彼を責めるような言い方や暴れることは、別れを決意している場合でも絶対にNG!あなたの“価値”にキズがついてしまうだけです。
“俺には、お前しかいないんだ!”などと、浮気をした彼がすがり付いてきても情に流されずに“もう無理です”と、取り付く島もないくらいの気持ちでいてくださいね。
ここでは、まだ別れないように曖昧な関係を続けてください。
2.女子力をグングン上げて見返す!
自分の内面も外見もピッカピカに輝くくらい磨いてください。
別れる彼よりも数倍ステキな新しい彼氏を見つけることを目標にしてくださいね♪
彼以外の趣味や何か別の夢中になれるものを見つけることが魅力をアップさせてくれるハズです。
3.少し時間をあけてから別れる
「浮気をしても怒ってこない彼女」に、彼が少し安心して“自分磨き”をしてステキになった彼女に彼が「やっぱり浮気相手より、彼女のほうが好きだ」なんて夢中になってきた頃。
そのタイミングで『あなたが浮気したことが忘れられないから別れる』と、ガッツリと振ってやってください!
気持ちが戻ってきた彼は…?
「まさか!許してくれたんじゃなかった?」と、ショックを受ける!
彼は自分の浮気を後悔して、一生彼女のことが忘れられずにズルズルと引きずる人生を送ることになるハズ。
浮気された事実は変わらない!
でも、お仕置きの効き目があれば変わるかも?
『彼の怪しい行動にオンナの勘が働いて、携帯見ちゃったら知っちゃった…』『ご丁寧にウワキを告白された…』など、カップルによって彼氏の浮気が発覚するきっかけはさまざまですが、幸か不幸か?その事実はもう変えようがありません。
やり直すために、たっぷりお灸をすえて彼が苦しむ姿を見ながら怒りを鎮めるか?これまでの鬱憤をキツイ仕返しで清算して別れるか?
いずれにしても我慢しすぎたり簡単に許すのではなく、法律のボーダーラインを越さないようにギュッと締めるところは〆ておいたほうがいいかも知れませんね