スムーズな別れ話の切り出し方にはコツがあった!
彼氏への気持ちが冷めてしまったり、修復できないくらいこじれた関係となってしまったら「もう別れた方がいいかも…」なんて思ってしまいますいよね。
でもいざ別れ話をしようと思うとひどい言葉で相手を傷つけたり、修羅場になってしまうのではないかと思い、タイミングも掴めずなかなか言い出せません。
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それに上手く言えないと逆恨みされたり、ストーカーに変貌される…なんてこともあり、女性から別れ話を言うのは結構大変。
そんな、不安でいっぱいのあなたに上手な別れ話の切り出し方を紹介します!
1.自分の嫌な面を見せよう!
もし彼があなたにゾッコンで、「別れるなんて言ったら死んじゃうじゃない?」なんてぐらい「のめり込んでいる」ときって、自分から『別れよう』とは言い出しにくいですよね。
ですが、そんな彼はあなたのいい所しか知りません。
自分の嫌な所を見せていき、彼から「こんな人じゃなかった…」と、冷めさせるのです!
例えば?
・だらしない所を見せる!
・面食いだと暴露
・言葉づかいが悪い
・金銭感覚が合わない所をアピール!
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彼が知らない嫌われ要素を出して!
この方法は相手を傷つけることが少なく、すっきりと別れに持ち込める可能性が高くなります。
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あなたが他の男に関心があることなんかを彼に匂わすと、彼が他の男の変なウワサを流したりなど厄介なことにもなりかねません…。
やりすぎは程ほどにしてくださいね!
2.連絡する回数を減らそう!
用事がない限り「自分からは連絡しない」ようにしよう!
ここでポイントなのが「音信不通」というわけではなくて、彼氏からの連絡には「一応、返事をする」のが重要です。
連絡をあなたからしなくなると?
彼女の心の変化に気づいてくれる!
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●例えば…●
彼「最近そっちから連絡ないけどどうしたの?」
あなた「最近忙しくて…」
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これを繰り返すことによって、彼もあなたの気持ちが離れ「別れの予感」が来ていることを察してくれます。
そこで別れ話を切り出せば、きれいな別れも可能に!
返事を全く返さないのは「突然切られた!」と思い、彼が家に突撃してくる可能性もあるので注意を!
3.会う時間を減らそう!
いきなり『ご飯美味しいね、別れようか!』なんて切り出すのはあまり得策ではありません。
相手を混乱させるとスムーズな別れは難しくなってしまいます。
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そこで、だんだんと会う時間や回数を減らしていき、別れに持ち込むパターンを利用しよう!
ラブラブなときは…
毎週のようにデートをしていた♪
でも、冷めてしまった現在…
月に1回会うかどうか(笑)
とにかく、彼が納得するような理由をつけてだんだんと関わる時間を減らすことが大切ですよ。
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会えない理由は「仕事だから!」の言い訳が1番!
ライフスタイルの中心であるシゴトが理由なら彼も認めざるを得ませんね。
また、家族や友人との予定や、長期の旅行なども理由として使いやすいですよ!
4.顔を見てキッパリ別れを告げる
別れ話で一番問題になりやすいのは「相手が納得しない」ことです。
理不尽な振り方をすると相手はなかなか納得しないのでしつこくなり、ストーカーなどになってしまうのです。
会わないまま別れ話をすると…
相手は納得ができず、もやもやした気持ちに!
●例えば…●
直接会って別れ話はキツイからメールで言おうと決めたとき。
≪メール内容≫
彼女:ごめん、何も言わないで私と別れて下さい。連絡も二度としないで。
彼からの返信:「納得いかない!家まで行って彼女に直接話合おう!」
こんな風に納得できるまで追いかけてくるケースも…。
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たとえ別れる相手だとしても思いやりが無ければ上手く別れることはできません。
別れるときだって相手の気持ちを考えて行動して!
言いだす場所やタイミングなど、相手の負担にならないようにして!
「もし、自分が逆の立場だったら…」を考えるとわかりやすいですね。
5.別れ話は場所を選んで話そう!
別れを切り出す場所は2人きりになる自宅よりも、まわりに人がいるファミレスや居酒屋などにしてください。
このような場所は適度な雑音があるので、話の内容を他人に聞かれるという心配はあまりありません。
居酒屋などで別れ話をすると…
周りに人がいるので騒ぐこともされません!
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彼が逆上する可能性が高いようなら、2人きりの個室よりは人目があるところを選択するほうが冷静に関係を終わらせることができます。
別れるときは自分のキモチを大事に!
でも相手の気持ちも気づかって!
自分の都合で「別れ話」をしてしまうのは仕方ないことです。
しかしだからと言って自分勝手に彼を突き放したり、いきなり連絡を絶つ別れ方は絶対にしてはいけません。
あなたは別れたと思っているのに、彼はまだ付きあっていると思っているパターンは1番避けたいことですよね。
しっかりと別れを告げなければ、余計に彼は傷ついてしまうし、彼は自分の都合のいいように考えてしまう可能性もあります。
別れる際に、どちらも傷つかないというのはとても難しいことです。
言い出しにくいことでも、彼への最大の気づかいを忘れないで伝えてくださいね。