こんなタイプが医者の結婚相手に選ばれる
結婚する相手として好条件が揃っている”お医者さん”は「人の命を守る職業」として社会的な地位をしっかり確率しているので胸を張って知人に紹介できる旦那さんになってくれること間違いナシ(?)で、経済力の安定感もあり何が起こるか分からない時代でも安心して生活できそうですよね。
使命感に燃えて医療に従事している医者への憧れや、ステータスやお金が目当てでドクターとの結婚を狙っている女性も多いのですが、肝心のお医者さんは結婚相手にどんな女性を選ぶ傾向があるのでしょうか?
勤務している病院で職場内結婚が多いと思われがちなのですが、全員がそうではありません。
では、医者の結婚相手に選ばれやすい女性を紹介します。
1.医療関係者
やはり日常的に接点がある”医療関係者と結婚するパターンが多い”のですが、薬剤師や介護士、さらには管理栄養士や製薬会社の社員と対象は幅広く、必ずしも女性医師や看護師に限定されるわけではありません。
代々、家族も医療の仕事に携わっているお医者さんも多いので、やはりの医療関係者は身内にも結婚を認めてもらいやすいという点も大きな加算ポイントです。
比率的には、普段から顔を合せて交流を持つ機会が多い女性医師やナースと結婚するケースが多いのですが、直接的な繋がりがない”栄養士さん”などは、不規則な生活を支えてくれる心強いパートナーとして医者から人気だとも言われています。
しかし、高学歴の医療従事者の女性とは”お互いのプライドがぶつかりやすく”、結婚してから上手くいかないことも珍しくありません。
2.お見合い相手(資産家のお嬢様)
家系で医者をしている人に多いのが“お見合い相手と結婚するパターン”です。特に後継ぎとして生まれた男性は結婚相手について両親に口出しされたり、制約を受けることがあります。
お見合い相手は、一定の環境下で育った良家の女性が候補として挙げらることがほとんどです。
お見合い相手の条件
- 家同士の感覚や価値観に差がない
- 本人が一般人でも、親が資産家や権力者
- 女性自身が会社の社長や弁護士等である
※重要なのは親が納得する条件をクリアすること
医者の奥様は学会の懇親会やパーティーなどに出席する機会が多く、社会的地位が高い方々やお偉い先輩医師の奥さま方とも上手く交流するスキルが求められます。
家柄、金銭的感覚、社交性、価値観などの釣り合いがとれる相手とお見合いをして結婚するのが落ち着くパターンとしては無難なのです。
3.学生時代の同期、幼馴染、友人
学生時代に同じ大学の違う学部の女性と付き合っていたり、以前から家族間で交流があって気心の知れた女性と結婚するケースもあります。
ただし、医師は中堅以上になると安定した収入や職場環境を手に入れることも可能になりますが、研修医時代は過酷な労働力の割に収入は少ないので夜勤のアルバイトをするなど、経済的にも生活サイクルも不安定な日々を過ごすことになります。
だから、目先のお金だけに目が眩んで付き合っていた場合は、愛想が尽きて研修医として苦労しているときに別れるパターンも珍しくなく、陰で支える女性にも忍耐力を深い愛情が求められます。
また、学生時代にどんなに優しくても、医師として忙しくなってくると思うようにデートも出来なくなるので、精神的に彼を追い詰める”かまってちゃんタイプの女性”は結婚相手に選ばれにくくなります。
4.病院経営者の娘(婿養子として)
医者として自分の病院を持つことは、一種の大きな目標なのですが、自力で病院を一から建てても経営を軌道に乗せるのは並大抵のことではなく資金を用意するのも大変なので、医師の家系に生まれた跡継ぎ候補ではない次男の場合は、病院経営者の家に婿養子として入るケースがあります。
だから、既に環境が整っている開業医などの娘さんと結婚して、病院を継ぐことが一番良いのです。
5.癒し系のしっかり者
ほとんどの時間を病院内で過ごし激務をこなす医者は家庭内でのトラブルによるストレスは避けたいことであり、家に帰ったときにホッとする優しい雰囲気で迎え癒してくれるタイプの女性を一生のパートナーとして選ぶことも多く、更に、以下の条件が当てはまればベスト
- 専業主婦になって家を守ってくれる
- お金の遣い方をわきまえている
- 結婚相手として自慢できる品がある
精神的なサポートをしてくれて、安心して家庭を任せられ、男のプライドをくすぐる要素を、お医者さんは結婚相手の女性に求めているようです。
難易度は高めでもチャンスはある
医師から結婚相手に選ばれやすい女性の特徴から、女性自身や家族のステータスや家柄が影響するのはことがわかります。しかし、相手の家族に認められるだけの学歴やポストの条件をクリアしていない女性でも、お見合いや恋愛をして結婚するケースもゼロではありません。
ドクターが参加する婚活パーティや結婚相談所などに積極的に足を運べば、医者の結婚相手になる夢が叶う日が訪れるかも知れません