子どもの頃の夢と今の自分

子どもの頃の夢について、学生時代に多くの人が考えたことがあるものです。現在の自分の職業と照らし合わせてみると、全く違う人や夢が叶った人、それぞれにありますが、夢を叶えた人はどのくらいいるのでしょうか。

子どもの頃の夢と今の自分

みんなが描いていた子どもの頃の夢

子どもの頃は誰もが「好きなアニメキャラクターになりたい」「スポーツ選手になりたい」「アイドルになりたい」と、いくつもの夢を抱くものです。学生時代の卒業文集などで、自分の将来の夢について書かれているとついつい見てしまいますよね。大人になって幼い頃からの友人と久しぶりに再会した時に、子どもの頃の夢を語ると案外盛り上がるものです。

子どもの頃の夢を叶えた人、現在の職業からはまったく想像できないような夢を描いていた人、様々な「今」があります。今回は、誰もが抱いていた子どもの頃の夢と現在の職業をまとめました。

子どもの頃の夢が叶いました

子どもの頃からの夢を実現させて、今も憧れの職業で働き続ける人のエピソードです。夢が叶うことは素敵ですね。

ペットショップの店員さん

子どものころからとにかく犬が好きで、ペットショップの店員さんに憧れていました。両親にお願いをして犬を飼ってもらい、大好きな犬や猫とずっと接していきたいと思っていました。

現在は、トリマーとして働いていて犬と接しているので、私は子どもの頃の夢が叶ったと思っています。(30代/女性)

子犬

ケーキ屋さん

子どもの頃に母とお菓子を作ることが大好きだったので、ケーキ屋さんになりたいと思っていました。

高校卒業後は製菓の専門学校に進学して資格をとり、今では小さいころからの夢だったケーキ屋さんで働いています。(30代/女性)

学校の先生

父が学校の先生だったので、子どもの頃から学校の先生を目指していました。学生時代から思っていて、現在は学校の先生として働いています。(40代/男性)

教師

美容師

子どもの頃から美容師になりたくて、美容専門学校へ、そして美容師になりました。きっかけは貰った人形に対して「どうすれば可愛くなるかな?」と試行錯誤して、色んな髪型にしていたことです。

可愛く見せるポイントを探し出すことに楽しさを覚え、美容師になることを夢に頑張ってきました。(30代/女性)

子どもの頃の夢と違う仕事をしています

子どもの頃の夢とは別の進路を選択した人のエピソードです。子どもの頃の夢が今に関わっていることもあります。

ピアノの先生

子どもの頃からピアノを習っていて、綺麗で優しくピアノがとても上手な先生を大好きだったので、ピアノの先生になりたいと思ってました。

大人になるにつれて、上達しない事、自分よりもピアノが上手な人がいることで自分には向いていないと感じ諦めて、現在は専業主婦になっています。(30代/女性)

ピアノ

学校の先生

学生の時に素敵だと思える先生に恵まれていて、子どもの頃は学校の先生になりたいと思っていました。

しかし、結婚が早かったので結局主婦になりました。毎日パートもしていて今では幸せです。(50代/女性)

保育士

子どもを好きでしたが、兄弟がいなかったので、子どもと接する機会がなく、保育士さんになりたいと思っていました。

ただ漠然と保育士さんは優しい人という概念が根付いていたので、保育士さんになりたかったです。現在は医療事務兼補助をしています。(30代/女性)

お花屋さん

子どもの頃からお花屋さんになりたくて、折り紙でたくさんお花を作り、お店屋さんごっこをして遊んでいました。おばあちゃんがお花好きで、一緒に世話をしたり、お花を見に行っていたのがきっかけです。

現在は育児中なので専業主婦ですが、花が好きで、趣味になっています。(20代/女性)

ピンクのチューリップ

美容師

幼少期からの夢は「美容師」になることでした。母に様々なヘアアレンジをしてもらうのが大好きで、両親の髪を洗ってあげると、喜んで貰えたことがきっかけです。

現在は営業職をしていますが、唯一の息抜きは美容室に行くことになっています。(20代/女性)

たい焼き屋さん

子どものころは、習い事の帰り道に買ってもらうたい焼きが大好きで、たい焼き屋さんになりたい思っていました。お店はガラス張りだったので焼いているところを見ることができ、毎回熱く眺めていた記憶があります。

現在は事務で経理をしていて、昔抱いた夢とはまったく違う職業ですが、たい焼きは大好きです。(40代/女性)

パティシエ

スイーツが大好きで、パティシエになりたかったです。スイーツが大好きな友達もいて、休日どちらかの家に集まっては、お菓子作りをしたり、お互いの誕生日にはケーキを焼いたりしていました。

初めは食べることにしか興味なかったのですが、友達とお菓子作りに夢中になるうちにパティシエになりたいと思うようになりました。しかし、大人になって集団の中で生活するうちに考えが変わり、現在は介護士をしています。

子どもの頃の夢とは全く異なりますが、とてもやりがいのある仕事で、充実しています。今でもスイーツは大好きなので、趣味でよくケーキなどを焼いています。(20代/女性)

ケーキを作る

文房具屋さん

文房具屋さんになりたかったです。子どもの頃はノートや消しゴム、可愛いペンなどが並んでいるのを見ただけでワクワクしました。新しいノートの独特の匂いも好きで、こんなにたくさんの文房具に毎日囲まれているだけで幸せな気分になれると思いました。

現在は専業主婦ですが、雑貨屋さんなどで可愛い文房具を見つけるとついついチェックしてしまいます。(60代/女性)

消防士

小学生の時に、職場体験で消防署に行き、貴重な体験をしてから消防士に憧れていました。しかし、自分自身ケガをしたときに理学療法士さんにお世話になり、理学療法士に憧れ、現在は理学療法士をしています。(20代/男性)

警察官

子どもの頃は警察官になりたかったです。子どもの頃から悪いことはが嫌いで、嫌なニュースを見るたびに「こんなことがなくなるといいなあ」と思っていました。

しかし、学校で卒業後試験を受けて落ちてしまい、今はパートで販売員をしています。(30代/女性)

ケーキを作る

獣医さん

▼子どもの頃、動物が大好きで獣医さんが出てくる漫画に影響されて獣医になることが夢でした。

大きくなるにつれて、経済的な事などの現実問題を目の当たりにして、獣医になる事は諦め、現在は飲食店で働いています。(20代/女性)

▼家で犬やうさぎなど、たくさんの動物を飼っていたこともあり、子どもの頃から動物が好きで、いつまでも動物たちと暮らしたいと思っていました。動物たちの怪我や病気を「自分で治せたらいいな」と、いう気持ちがあり、どんな動物の命も救える獣医になることが夢でした。

現在は、医療事務員として病院に携わる仕事をしています。 子どもの頃の獣医という夢は叶いませんでしたが、誰かの病気が治る姿を見ることができるという点では、ある意味夢が叶ったように感じています。(30代/女性)

看護師

▼子どもの頃は、すぐに風邪を引いたり扁桃腺を腫らしたりして病院のお世話になることが多く、その時に対応してくれた看護師さんに憧れていました。

現在は専業主婦ですが、結婚する前は理学療法士として病院に勤務していました。(30代/女性)

▼いとこが看護師で、保育園のときに興味がわき、憧れていました。しかし、大人になって看護師の仕事の大変さがわかってきて諦めました。

現在は主婦で、アルバイトで英語の塾で先生をしています。(40代/女性)

ナース帽と聴診器と花

▼子どもの頃からいつも祖母に連れられ、親族の入院する病院にお見舞いに行くうちに自然と「看護師になれば大好きな人を助けられる」と、看護師になりたいと思っていましたが、自分の病気をきっかけに、現在は栄養士になりました。

在宅で宿泊施設の運営サポートを行なっています。子どもの頃の夢は叶わなかったのですが、自分が少しでも人の役に立てているので、やりがいがあります。(30代/女性)

▼小学生低学年の頃、「ナイチンゲール」を読み、影響を受けて、看護師になりたいと思っていました。ナースキャップを着けてみたいという憧れもありましたが、大人に連れて看護師に大変さを知り、事務員になりました。現在は結婚して、専業主婦です。(40代/女性)

プロ野球選手

子どもの頃はプロ野球選手になりたかったです。熱烈な野球ファンで、テレビで放送しないときはラジオなどで聞いていたりもしました。

今では、サラリーマンですが、野球を見ることは変わらずに好きです。(40代/男性)

▼物心ついた時から野球をしていて、父親も野球中継をよく見ていたので、自然と野球選手に憧れるようになりました。

現在はフリーランスをしていますが、子どもと野球をしていると、野球選手を夢見ていた頃が懐かしいです。(40代/男性)

野球用のボール

電車関係

父が鉄道関係の仕事をしていて、よく電車の車両基地に行っていたので、電車関係の仕事に就くことが子どもの頃の夢でした。

中学生になって、スポーツに興味を持ってからはスポーツに関わる仕事にしたいと考えていて、フィットネスジムのインストラクタ―になりました。(30代/男性)

子どもの頃の夢を叶えるために頑張っています

子どもの頃からの夢を現在進行形で追いかけている人のエピソードを紹介します。

歌手

子どもの頃に見た音楽番組をきっかけに、歌手になりたいという夢を抱いていました。元々、音楽と歌うことが好きだったので、学校にいるときもお家にいるときもよく歌っていました。

学生時代には、習い事や部活でずっと音楽に携わってきましたが、歌手になることは甘くないと気付いて、現在は歯科助手として働いています。

ずっと憧れてきた歌手の夢は100%諦めたわけではないので、チャンスがあれば挑戦したいです。(10代/女性)

女性の後ろ姿

消防士

人の笑顔を見るのが好きで、自然と「誰かの役に立ちたい」と、感じるようになり、子どもの頃の夢は消防士でした。

その後自衛官になりましたが、どうしても消防士になる夢を諦められずに現在はアルバイトをしながら、勉強をしています。(20代/男性)

子どもの頃の夢と今

子どもの頃の夢が叶った人、別の職業についている人、現在も夢を追いかける人、それぞれ「今」の姿は違ってくるものです。子どもの頃の夢は、叶っていなくても趣味になっていたり、別の形で実現していることもあるので、意外と現在に繋がっていることが分かりました。たまには、自分が子どもだったころと今の姿を照らし合わせてみるのも面白いものですよ!