結婚してもラブラブでいたい!恋人気分を持続させる6つのコツ

愛するカレと夫婦になって、デート頻度が少なくなったり自分磨きを怠ってしまうと、当然付き合っていた頃より気持ちは冷めてしまうもの。変わらない関係を築きたいなら、恋人気分を持続させる6つのコツをチェック!

結婚してもラブラブでいたい!恋人気分を持続させる6つのコツ

カレと結婚してもラブラブでいるためには?

待ちに待った大好きな彼氏との結婚

これからの新婚生活はカレとの素敵な日々が待っている…ハズなのですが、旦那様とこれからも恋人気分をキープできるか、少々不安な女性も多いのではないでしょうか。


確かに、結婚後はほとんどのカップルが恋人から夫婦となり、子供が生まれたらお父さんとお母さんの関係になってしまいます。

でも、お互いの努力や工夫によっては、恋人時代と同じくらい彼とラブラブでいることも不可能ではありません。

結婚してもラブラブでいられる6つのポイントをチェックして、いつまでも二人で恋人気分を味わい、結婚生活を満喫しましょう

1.恋人時代と同じだけ外見に気を遣う

化粧をする女性

一緒に暮らしていると、美容やオシャレに対し、最初は気合が入っていてもだんだん気が抜けていきますよね。

適度にリラックスができる状態は問題ないのですが、ダラけ過ぎてしまうと彼もアナタのことを女性として見られなくなってしまいます

いつまでも「女」でいるには?

 外に出ない日はスッピン
⇒ 毎日朝一番にお化粧をする!


 休日は1日中パジャマ
⇒ 休日こそオシャレを頑張る!


 体型を気にしなくなった
⇒ 料理に気を遣って体型キープ!

結婚前と結婚後で見た目が変わってしまえば、恋人気分を忘れてしまうのも仕方ありませんよね。

難しいことかもしれませんが、自分への投資はカレの気持ちのモチベアップにもつながります。女性として高い意識を持った生活を心がけましょう

2.旦那サマを男扱いする

海を楽しむ夫婦

結婚をすると多くの女性が旦那を子ども扱いし、オトコとして見られなくなってしまうことが多いもの。

女性は男性よりも精神年齢が上なので、一緒に生活して家事をこなすうちに男性のことを「大きな子ども」と思ってお世話をするようになってしまうのです。

これでは恋人気分をキープするのが難しくなる一方…。

旦那様を子ども扱いしないためには?

カレの男らしい部分を再確認する!

 力仕事をお願いする!
 日曜大工をしてもらい頼りにする!
 仕事へ行く前のスーツ姿で「働く男の姿」を再認識する!

「この人、やっぱり頼りになるんだな…」と思えるようになれば、自然と相手を子供扱いしなくなり、恋人のようなラブラブモードを保ちやすくなります

3.定期的に外でデートをする

デートを楽しむ夫婦

夫婦となって一緒に暮らしていると「いつも一緒にいるからいいか」とデートの頻度が減ってしまいがち。

恋人同士は、デートをしなければラブラブな関係を保つことができませんよね。それは夫婦間であっても同じことなのです。

理想のデート頻度は?

最低でも月に1回を目標に!

「毎月この日はデートの日ね!」と二人でデート日をキッチリ決めておくのがベスト。

デートをすることで、結婚する前の新鮮な気持ちが蘇ります。夫婦であっても、恋人のように過ごせる時間を作ることがラブラブを持続させるために必要なポイントですよ!

4.記念日を重視する

付き合った記念日やお互いの誕生日。恋人時代は二人にとって重要なイベントだったのに、結婚後は忙しさや面倒な気持ちからいい加減に扱うようになりがちです。

ちゃんと祝ってる?

 お互いの誕生日
 付き合った記念日
 結婚記念日
 バレンタイン・クリスマスなどのイベント

結婚しても記念日を大切にすることで、お互いの感謝の気持ちを伝えることができたり、恋人時代のラブラブな気分を思い出すキッカケにもつながります。

時間がない場合は、ちょっとしたプレゼントを選んだり美味しい食事を作ったりするだけでも、その日の特別感が増します。

結婚記念日でのお食事

恋人時代とお祝いの仕方は違っても、お互いを想うその気持ちだけは忘れないようにしてくださいね!

5.二人きりの時間を大切にする

「結婚すればカレと一緒にいる時間が増える」というのはもちろん事実ですが、ただ一緒にいるだけでは、ふたりの気持ちも次第に冷めてしまいます。

仲を深める過ごし方は?

 今日の出来事を話合う
 朝と夜の挨拶を忘れない
 一緒に家事をする
 買い物に出かける

二人で一緒にいても毎日黙って挨拶もしないような関係では、恋人関係とは程遠い「マンネリ夫婦」に…。

そのため、日頃のコミュニケーションや二人きりの時間を大切にする気持ちがとても大切なのです。

二人きりの時間を楽しむ夫婦

特に、子供が生まれてからでは、なかなか二人きりの時間もとることができなくなります。二人きりの時間は今のうちに満喫しておくのがベスト!

6.お互いのいいトコロを褒め合う

交際中も同様ですが、結婚後は一緒にいる時間が長くなる分、お互いの嫌なトコロや短所が見えやすくなってしまいます。

「ここが素敵だから好きになったんだよね♪」というラブラブだった頃の初心を忘れないためにも、お互いに相手を褒めるようにしましょう。

例えば?

【女性編】
『今日のネクタイ素敵だね♪』
『本当に頼りになる!』
『アナタと結婚してよかった♪』


【男性編】
『今日の髪型いいね♪』
『このご飯美味しいね!』
『いつもありがとう!』

お互いの愛情を確かめ合い、ラブラブな雰囲気を取り戻すことができます。

褒めあう夫婦

また、何か小さなことでも褒めると、相手の嫌な部分に対しても「まあ、許してあげようかなと寛大な気持ちが持てるもの。喧嘩も減るので一石二鳥ですね

工夫次第で
付き合っていた頃よりラブラブに!

付き合っていた頃と比べると、結婚生活ではどうしてもスキンシップが減ってしまったり、気持ちが冷めてしまいがち。

一緒に暮らしてお互いの全てを知ってしまう内に、良くも悪くも家族化してしまうのです。


ただ、いつまでもお互いが魅力的であれば、恋人のような関係は続けられるのはもちろん、今よりもっと仲良くなれる可能性も。

 自分磨きを怠らない
 パートナーを子ども扱いしない
 毎月デート日を作る
 記念日やイベントはしっかりお祝いする
 ふたりきりの時間を大切にする
 お互いの短所ばかりに目を向けない

6つのラブラブ夫婦の極意を押さえて、素敵な結婚生活をお過ごしください

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三田聡子

嬉しかったこと、辛かったこと、全ての恋愛経験で感じたことをもとにコラムを作成しています。