ゴールドコースト旅行・ちょっぴりお得に満喫してきました
ゴールドコースト旅行中に発見したパンケーキが美味しいカフェや、コンドミニアムに滞在して自炊する人に便利な24時間営業のスーパーマーケット、サーファーの楽園として有名な街の情報などを紹介します。
のんびりお得に満喫!ゴールドコースト旅行
アラサー女子3人組で南半球のオーストラリアに行ってきました!目的地はオーストラリアクイーンズ州にあるビーチリゾート「ゴールドコースト(Gold Coast)」です。
美しい砂浜と高層ビルが立ち並ぶ圧巻の景色!高級リゾートホテルやコンドミニアムも充実していて、現地の暮らしを楽しみながらゆっくりと滞在できる魅力溢れる街です。
欧米のデザインとは違った雰囲気のオーストラリア発のブランドを求めて、クイーンズランド州最大のショッピングモール「パシフィックフェア」で買い物をしてきました。インスタグラムなどSNSでチェックしていた日本未入荷ブランドや、ビーチテイストインテリア情報など、ゴールドコースト旅行の様子やコンドミニアムに宿泊するメリット、得する免税システムなどをレポートします。
LCCを利用してオーストラリアへGO
東京からはゴールドコーストへの直行便があります。約8時間のフライトで到着し、時差も僅か一時間と短いので、滞在日数が少なくても時差ボケの心配は不要!現地に着いたら、すぐに有意義な時間を過ごすことが可能です。
今回の女子旅で利用したのはLCCの「ジェットスター航空」です。私たちは、関西国際空港からの出発なので「ケアンズ」で乗り換えが必要でした。ケアンズまでは7時間、乗り換えのケアンズからゴールドコーストまでは2時間弱で着きます。
チケットはセール時に購入するのが格安滞在の絶対条件です!嬉しいことに往復で約8万円の格安航空券をゲットできましたよ。ケアンズは世界的に有名なサンゴ礁「グレートバリアリーフ」がある都市で、ケアンズとゴールドコーストの2都市を周遊するプランもオススメです。
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ゴールドコースト空港から市内へのアクセス
市内まではゴールドコースト空港から車で約30分の距離です。空港のカウンターには、市内や周辺都市に向かうシャトルバス会社やツアーカウンターがあります。
シャトルバスの料金を確認したところ、サーファーズパラダイスまで1名22豪ドルだったのですが、今回は人数が多いのでタクシーで移動することにしました。タクシーの料金は70豪ドルくらいでしたよ。同じ運転手さんに帰国日の送迎を予約したら、帰りの料金を10豪ドルもディスカウントしてくれました!
滞在地はサーファーズパラダイス
今回のオーストラリア旅行で滞在したエリアは、ゴールドコーストの中心地「サーファーズパラダイス(Surfers Paradise)」です。ホテルの目の前には美しいビーチが広がっていて、近くには繁華街やナイトマーケットがあるので一日を通して楽しめます。また、とにかくお洒落な街なので、LAやハワイが好きな人におすすめです。
「サーファーズパラダイス」という街の名前から「サーファーが集まる楽園」なのは確かなのですが、のんびり長期滞在している年配のご夫婦や家族連れも多く、サーファーじゃなくてもビーチで肩身が狭い思いをすることはありませんでしたのでご安心を!
ビーチを一望できるアパートメントに宿泊
宿泊したコンドミニアムは「サーファーズパラダイス」の入り口から徒歩1分の便利な場所にある「サーファーズインターナショナルアパートメント(Surfers International Apartments)」です。
アパートのドアを開けた瞬間に目に飛び込んできたのは、広いリビングとビーチです。少し曇り空だったのは残念ですが、絵に描いたように美しいビーチがバルコニーから一望できます。
「海が見えるお部屋でのんびり過ごす」という旅の目的にピッタリのアパートは、広すぎるリビングルームにダイニングキッチン、海が見える部屋のほか、通路側にはツインベッドルームがあります。
メインのシャワールームとトイレは別々です。海側の部屋はシャワーとトイレ付なのでグループ旅や家族旅行でも快適に過せます。
バックパッカー上がりの私と、生活水準高めの友達「A子」の希望の間をとって選んだコンドミニアムの宿泊料金は、割引時に予約して160平米の部屋が1泊16,000円程でしたが、もっと値段が安く泊まれるコンドミニアムも沢山ありますよ。
大きなキッチン、洗濯機、乾燥機があり、ヘアードライヤーも備え付けなので、買い足したものは、食器用洗剤とスポンジくらいで済みました。また、自炊をして食費を浮かせられるメリットは節約志向の旅行者には嬉しいかぎり!
宿泊者はアパートのフィットネス、サウナ、プールなどの共用施設の利用が可能なので、ほかの長期滞在者と交流する機会もあります。
「シャワールームなどの水回りがもっと綺麗だったら嬉しかった」というA子の感想もありましたが、室内もキッチンも清潔だったので私は大満足です!というか、私が日本で住んでいるアパートより遥かにキレイですけど、A子さん…。(笑)
「老後にビーチリゾートに長期滞在できるなんて、いいな」と素敵な老夫婦を見ながら、頭の中でパートナーと幸せな未来を送っている姿を妄想するのも楽しかったです。
広いリビングのソファーでボーっとしながら海を眺めたり、本を読んだり、音楽を聴いたりと思い思いの時間を過ごしました。
Surfers International
・住所/7 – 9 Trickett Street, Surfers Paradise Gold Coast, Queensland 4217 Australia
▼コンドミニアムとホテルの違い
コンドミニアムはホテルと違って、24時間スタッフが滞在しているわけではなく「アパートを一部屋借りる」イメージです。毎日のベッドメイキングや清掃サービスはありませんが、有名観光地やピークシーズンでも利用料金が安いので格安旅行には嬉しい限り!
基本的に受付スタッフがエントランスに居るのは「チェックインの時間帯のみ」なので、タクシー予約や食事の確認などは、チェックイン時に済ませておくと安心ですよ。
洗練された街でイケメンに会えるかも?
治安が良くて女性だけでも安心して過ごせるゴールドコーストは、街中にゴミが落ちているのを見かけたことがないほど綺麗で、超近代的な高層ビルと南国らしいパームツリーが絵になります。
ゴールドコーストエリアはトラムやバスが運航しているので、各地へのアクセスが便利なのも観光客には嬉しいポイントです。
また、サーファーが集う街らしく、スケボーに乗ってビュンビュン街中を高速移動している、けっこう高齢と思われるカッコいいおじいちゃんや鍛えた筋肉が美しいイケメンの出現率も高めだったので女子旅に最適です(笑)
▼街中で発見した素敵なカフェ
サーファーズパラダイスを散策していると、個性的なカフェを発見しました。その名も「パンケーキインパラダイス(Pancakes in Paradise)」。
気球をモチーフにしたデザインのカフェで、各テーブル席は気球に乗っているようにデザインされています。 可愛らしくて、何枚も撮影してきました。
パンケーキとワッフルとステーキを注文しましたが、どれも絶品!オーストラリアのお店で出されるステーキは結構ボリューム満点で、アラサーの胃袋には少々重いはずなのですが「パンケーキインパラダイス」のステーキは軽めで、ソースも美味しくて丁度よい量でした。
メインメニューのパンケーキも種類豊富で、生クリームとアイスがたっぷりと載っていましたよ。
Pancakes in Paradise
・住所/3046 Surfers Paradise Blvd, Gold Coast QLD 4217
オーストラリアは喫煙に厳しい
健康大国のオーストラリアではタバコ規制が厳しく、ヘビースモーカーの同行者B子は悲鳴を上げていました。タバコには高額な税金が掛けられ、25本入りで1箱25ドル(約2,000円)と高額です。
日本から持っていく自前のタバコも免税店で購入する分も規制があり、空港でもチェックされ、高額な税金が課されるので要注意です。持ち込み可能な本数は50本以内(2箱ちょい)なのですが、オーストラリアに入国後も喫煙スペースが限られているので、結局、2箱しか吸えていませんでした。
空港の外やショッピングモールには喫煙専用スペースもありますが、飲食店は全面禁煙です。逆転の発想で、オーストラリア旅行を禁煙のチャンスと捉えて挑戦すれば意外と成功しやすいかも?
自炊滞在に便利な24時間営業のスーパー
ボリュームたっぷりなオージーフードを毎日食べるとなると、さすがに堪えます。いつも「半分の量でいいから、半額にしてください!」と心の中で呟きますが、そう上手くはいきません(笑)
サーファーズマーケットの周辺には、24時間営業のスーパーマーケット「IGA Surfers Paradise」があるので、コンドミニアムのキッチンを使って自炊が可能です。自分たちで食材を買って料理を作って、ちょっとしたパーティーを開いて楽しむ滞在スタイルもオススメです。
写真28
IGA Surfers Paradise
・住所/3049 Surfers Paradise Blvd, Surfers Paradise QLD 4217
・時間/24時間営業
ビーチでのんびり過ごす贅沢な時間
ホテルの目の前にはサーファーズパラダイスのビーチが広がっています。青い海と白い砂浜と対照的に、そびえ立つ近代的なビルの迫力が凄いですね。自然と都会的な風景が上手くマッチして、独特の美しさを放っています。
ゴールドコーストは東側の海岸なので、早朝には美しいサンライズはもちろんのこと、美しい夕焼けも見られます。加工無しでも綺麗な写真が撮れたなんて嬉しいし驚きです!
サーファーズパラダイスビーチの近くには賑やかなショッピングストリートがあり、夜には海岸沿いでナイトマーケットが開催されるので、アクティブ派でも一日中ゴールドコーストを満喫できますよ。
巨大すぎるモールで買い物をする
ゴールドコーストの南部のブロードビーチエリアに位置する、巨大ショッピングモールが「パシフィックフェア(Pacific Fair)」です。広大な敷地内に専門店が入った複合施設で、ハイブランドからファストファッションまで幅広く取り扱っています。
館内に入る前から、あまりの巨大さに期待が高まります。近くには高級コンドミニアムが並び、とても良い雰囲気です。運河沿いの遊歩道を歩いて、のんびり過ごしている地元の人たちもいましたよ。
パシフィックフェアには5~6時間滞在しましたが、あまりにも広くて回り切れませんでした…。買い物巡りが楽になるので、事前に取り扱っているブランドや店舗の大体の位置を把握しておくことをオススメします。
・住所/Hooker Blvd, Broadbeach QLD 4218
・営業時間
月、火、金/9時~18時
木/9時~21時
土/9時~17時半
日/10時~16時
オーストラリアは、店舗の閉店時間が早いので注意してください。また、季節によって営業時間が異なるので、各店の公式HPを事前にチェックしてくださいね。
▼パシフィックフェア/アクセス
サーフーズパラダイスやゴールドコーストの中心部エリアからのアクセスは、「G:link」というトラム(Gold Coast Light Rail)を利用すると便利です。トラムの乗り場は次の画像のとおり、鮮やかなオレンジ色のアーケードが目印!トラムのカラフルな車体は、南国の街によく映えていて思わず何枚も写真を撮ってしまいました。
サーファーズパラダイスの最寄り駅「カビルアベニュー駅(Cavill Avenue station)」または、スカイポイント展望台の目の前にある「サーファーズパラダイス駅(Surfers Paradise station)」から乗車して「ブロードビーチサウス駅(Broadbeach South station)」で下車します。
トラムから降りれば目の前に「パシフィックフェア」あるので、アクセスは簡単便利!トラムは降りるときにドアのボタンを押すと、扉が開く仕組みになっていましたよ。
▼トラムの切符を購入する方法
駅には改札がないので機械でチケットを購入します。英語ですが操作は簡単です。人数、大人か子供か、目的地の駅を選ぶと金額が出ます。現金とクレジットカードのどちらでも決済が可能で3人分まとめてチケットを購入してみました。
1ゾーンの移動なので「1名料金は約5AUD」でした。10分に1本くらいの間隔で運行しているので観光客にとっても便利な移動手段です。
トラムやバス移動がメインなら、割引がある「go card」というICカードを使用すれば、平日のラッシュ時以外の土日は約3AUDで1ゾーンを移動できるのでお得です。「go card」はチケット販売機やコンビニで購入します。
オレンジ色の機械にピッっとするだけでOKです。
▼リゾート系インテリアが豊富な店
パシフィックフェアの入り口の側で、ビーチスタイルのインテリアショップを発見しました。カラフルな色使いや南国らしい柄がお洒落すぎて女心をくすぐります。お部屋を丸ごと模様替えする予定なので、ベッドカバーからインテリアまで物色しましたが、日本でインポート雑貨を買うより、かなりお得にお買い物できました!
「ピロートーク(pillowtalk)」はセール中で写真立てやマグカップなどが10AUD以下で販売されていましたが、お土産にも喜ばれるかわいい商品が豊富でしたよ。
私はパイナップルのアクセサリー置きと、テーブルマットを購入しました。キュートな物をゲットできて幸せ
他にもビーチテイストのインテリアショップが数軒ありますよ。
▼和テイスト雑貨屋さん
よく見るとキャンドルホルダーになっている「禅ガーデン」が突っ込みどころ満載でツボにはまりました。欧米人向けの土産物なのかも知れませんが、日本人の私でも思わず手に取りたくなる品です!
▼高級ブランドは1階の西側奥にある
「パシフィックフェア(Pacific Fair)」の「1階西側奥」に集まっているのが、高級ブランドショップ。ユニクロやH&Mなどのインターナショナルブランドのコーナーを通り過ぎると「ヴィトン、エルメス、ブルガリ、グッチ」など、ハイブランドのショップが並んでいます。
▼オーストラリアブランドの店も発見
吹き抜けのメインストリートには、オーストラリア発のファストファッションブランド店が何軒もあります。2階の南側の「Spend-less Shoes」でサンダルを約10AUDとプチプラ価格で購入!
日本未上陸の「Forever new」というお店は、甘めなデザインが多くて可愛かったですよ。ちなみに「Forever 21」とは語呂が似ていますが、全く関係のない20~30代向けのオーストラリアブランドでした。
2階の北側には、日本でいうなら「しまむら」や「GU」のような価格帯の洋服や雑貨や日用品を販売している「ターゲット」という大型店がテナントで入っていました。
▼自然派食材のアイスクリーム店で休憩
とにかく広い店内には、あちこちにカフェがあります。フードコートで行列ができているお店が気になったので並んでみました。
アイスクリームやスムージーなどのスイーツを提供しているお店「The New Zealand Natural 」は、パッケージがカラフルで可愛いのです。ちょっと珍しい匂いが気になるドリアンのフロートもありましたが、今回はマンゴースムージーを注文しました。激ウマで大正解です!
人口着色料や香料などを使わずに、ニュージーランドの自然の中で育った牛のミルクで作ったナチュラル思考のブランドです。
オーストラリアでは健康志向の人が多く、オーガニックフードのレストランやスーパーマーケットが充実していて、自然に囲まれた環境からスポーツを楽しむ人も多く、街を歩いていても健康的な体形の人が多い印象を受けました。
オーストラリアを訪れて驚いたのは、飲食店で提供されるフードの量をみれば「沢山食べている」と推測できるのですが、多くの人は太りすぎず、痩せすぎず、ちゃんと運動をして鍛えた健康的なスタイルをキープしていることです。健康的なライフスタイルに憧れます!
▼フードコートで食べた和食
世界中で人気が高まっている日本食ですが、オーストラリアでも大人気でした。旅行中のささやかな趣味は「各国の日本食レストランで、日本人にとって『ちょっと違う』と思える面白いメニューを見つけること」なのです。
フードコートで行列ができている人気店に入って注文したのは「照り焼きチキンとエビフライの巻き寿司」です。
「うん、これは美味しい」完全な和食ではありませんが、こってりしたオーストラリア料理を連日食べ続けていたので、和食テイストの料理がストンと喉を通りました。お醤油の容器も日本で見かける、懐かしい「お魚の形」だったので何となくホッとしました。
▼大人好みのデパート「MYER」
私はファストファッションも好きなのですが、アラサーになってからデザインは気に入っても素材感がチープだと着られないし、服選びは難しいのです。
パシフィックフェアの南側にあるデパート「MYER(マイヤー)」では、多種のブランドを扱っていますが、高すぎず安過ぎない丁度よい価格帯で上品で日本でも着られそうなデザインが豊富に揃っているので、オーストラリア旅行中に買い物をしたいアラサー女性にオススメの買い物スポットです。
「MYER(マイヤー)」の下層階には、時計、アクセサリー、コスメ、雑貨、バッグなどを扱う店では、ビーチリゾートらしいお洒落な水着が40AUD位からあるので、大人っぽいデザインやパレオや帽子、籠バッグなどの小物類も買ってきました。
▼真夏なのにXmasグッズを購入する
どんどん荷物が増えていきますが行きますが、まだまだショッピングは続きます。南半球に位置するオーストラリアのクリスマスは真夏にやってくるため、タンクトップを着ながらXmasグッズを購入するという不思議な経験ができます。
MYERの上層階はインテリアコーナーで、私たちが訪れた時期は、まさに「Xmasシーズン」だったので、フロアのかなりのスペースがクリスマス仕様になっていました。
大きなサンタや天使の置物など、日本では見かけないデザインが豊富です。クリスマスツリーのオーナメント飾りがとにかく可愛くて、しかも、1個5AUDくらいから購入できるので家族用のお土産にたくさん購入しました。
その他、ビーチで大流行した「ラウンドタオル」が何種類も販売されています。丸い形をした「ラウンドタオル」はSNSで世界中にひろまり、あっという間に有名になったオーストラリアのブランド発祥の商品なので、お土産に喜ばれます。
大型店では免税システムを賢く利用したい
オーストラリアでは免税店以外の店で買い物した場合も、旅行者向けの「TRS」という消費税(GTS)の払い戻し制度があります。
同一店舗内で300AUD以上の買い物をすると適応されるのですが、1店舗で300AUD以上を超える買い物をするのは大変ですよね。
ですが、ショッピングモールやデパートなど複数の店舗が入った大型店で買い物した場合は、各店のレシートを一枚にまとめた「インボイス(TAX INVOICE)」を発行すれば、合算した金額で免税が可能なのです。
出国前の60日以内に限りますが、同じ店で買った物であれば日にちが違うレシートも合算可能なので、土産購入など細かい支払い分も免税システムを利用して、お得な買い物を楽しみましょう。その際、パスポートは必ず持参してくださいね。
出国日に空港にある「TRS カウンター」で、手荷物として持ち込み(液体以外)インボイスを提出して手続きを受けます。カウンターは混むので時間に余裕をもっておくと安心です。
自然に癒されるゴールドコーストの旅
今回はオーストラリアのゴールドコーストの絶景コンドミニアムに滞在し、南半球のビーチリゾートで夏を満喫してきましたが、眩しい朝の光で目が覚めて、日中は海で燦々と降り注ぐ太陽の光を浴び、美しい夕日を見て一日の終わりを感じられるゴールドコーストで、のんびり長期滞在をしたことによって、シンプルなことにも幸福感を得られる自分に出会えました。また、頑張って資金を貯めて行ってみたい、大好きな旅行先のひとつです。