運気を上げる方法・幸運をガッチリ掴む人が実践してるコツ

運が良い人はやっている”運気を上げる方法”

みなさんは、自分の運気はいいと思いますか？悪いと思いますか？ほとんどの人が、あまり“自分の運がいいかどうか”を意識しないで生活を送っていますが、少し気を付けるだけで運気が上がるとしたら試してみたいと思いますよね。

そもそも、運は“確率論”なので平等なハズです。しかし、フタを開けてみると「運気が良い人」と「運気が悪い人」で分類されます。この違いはどうして生まれるのでしょうか？

それは運気が良い人は”運気をアップさせる行動が習慣化”され、幸運を手繰り寄せているからです。つまり、運が悪い人は”真逆の行動が習慣”となっているのです。

習慣が運気を左右するなら、運気がいい人が日常的に行っていることをマネすれば、アナタも幸運の持ち主になれるというワケです。

では、恋愛運、金運、仕事運など、すべての運気アップに繋がる「運気を上げる方法」を紹介します！

１.前を向いて歩く

元気があっても下を向いて歩いていると体調が悪く見え『嫌なことや大変なことでもあるのでは？』と、他者から誤解されます。また、うつむいている人からは、傍から見ても話かけにくい“不幸なオーラ”が放たれていて暗い性格に見えてしまいます。

他人に”不幸だ”と思われている時点で、その人の運気は下降します。

嫌なことがあっても真直ぐ前を向いていると、不思議なもので自然と気持ちが楽になります。逆に下を向いていると、必要以上に気分がダウンして良いことは一つもありません。

落ち込んだ気分は、少しでも早く終わらせたほうが幸せですよね。それに、下を向いている間にチャンスが訪れても気が付かずにスルーしちゃうかも知れません。

どんなときでも、真直ぐ前を向いて歩くように心がけてくださいね

２.いつも笑顔でいる

洗顔した後のスッピンを見たときに『もっと美しくなりたい』と、化粧水や美容液を必死になって塗ったり、時間を掛けて頑張ってメイクをしていると思いますが、もっと効果的で、しかも”０円で美しくなれる魔法の美容液が笑顔”です。

笑顔はどんな高級なコスメよりも若返り効果があるとされています。“一笑一若一怒一老”という言葉通り、人は怒りを表せば表すほど、実年齢よりも老けさせる負のオーラを纏います。

逆に１回でも笑えば、表情が明るくなり、若返ったようにキレイに見えますよね。人を内側から輝かせる”笑顔の幸せ効果”を使わない手はありません。

「笑う門には福来る」と言うことわざがあるように、笑っていればおのずと向こうから運が寄ってくるものなのです。考えてもみてください。幸せの絶頂にいるとき、笑顔で幸せオーラが出ている人と、ムスっとしてふてくされている人がいたら、前者の人と一緒にいたいと思いますよね。

いつも素敵な笑顔を心がけていれば、幸運は、おのずとアナタの元に表れますよ

３.“ありがとう”をたくさん口にする

運がいい人が共通で持っている口癖は『ありがとう』です。些細なことでも感謝をすることで、今の自分の幸せを再確認することができ『私はなんて幸福なんだろう』と、日々、たくさん幸せを感じられるようになります。

何かある度に『ありがとう』の言葉をもらうと、受け取り手も温かい気持ちになるものですよね。よほど根性がひん曲がっている人でもない限り『ありがとう』と言われて嫌な気持ちになる人はいません。

周りを幸せにすることは、プラスのパワーが働き、自分に帰ってくるのです

４.“紙”に願いを書けば“神”にも伝わる

仕事で、今日中にやることをメモに書き起こしておくと、やるべきコトを効率よく終わらせられるのは、”紙に書くと順序良く物事が進むからだ”と言われています。

心の中で思っているだけでは、自分の想いは弱くてすぐに消えます。しかし、神社で絵馬を書く原理と同じで、願い事を書くと「この目標を達成しなければ」と、意識するようになります。

どうしても達成したいことは、必ず「神」に届くよう「紙」に書く癖をつけましょう。

実現したい項目を紙に書いたら、それを見える場所に貼っておきましょう。また、もっと具体的に未来のスケジュールを作ると、夢が実現する確率がグンと高くなります。

• 2020年1月15日 … 会社を設立する
• 2020年6月1日 … 従業員を3人採用する

実際に起業して夢を叶えた多くの人達が実践していた方法です。具体的に細かな予定を立てることで、それまでに何をすればいいのかが分かり、自らを成功へと導いていくのです。

５.モノ“マネ”をする

モノマネが上手い人は観察力と再現力が高いと言われています。だから、モノマネが上手い人は仕事の上達も早く出世しやすく、さらに仕事だけではなくプライベートでも他者の成功事例を取り入れながら進められるので、恋愛も上手くいくことが多いのですよ

さらには成功している人、なりたいと思う人、目標としている人を真似ると、考え方も似てくるので運気を上げる行動パターンが分かってきます。

すると今度は自分考えて出した答えが運気を手繰り寄せるので、マネではなく本物になり運気はグングン上昇気流に乗るように！

マネが上手い人は“マネー（お金）”にも恵まれる可能性大なのです

６.自分を愛してあげる

運気がいい人は、自分のことも、家族や友人など周りの人のことも同じぐらい愛しています。自己愛は悪いことではなく、”運気を上げるために必要なこと”なのです。自分を肯定できずに好きになれないでいると、何事にも不満を抱いたりマイナスなイメージばかりが膨らみます。

『何をやっても楽しくない』『どうせ上手くいくはずがない』と、常に思っているのは、自分を嫌っていてマイナス思考になっている証拠です。

誰だって、完璧ではない自分に憤りや不甲斐なさを感じることはあります。しかし、運気が良い人は”自分の欠点こそが個性で愛すべき部分”だと知っています。

自分を愛するようになると、自分を取り巻く世界がガラッと変わります。そして、人を今まで以上に愛せるようになるので、幸せな人生がますます近寄ってくるのです

願いに行動をプラスすれば運気は上がる！

運気が良くて上向きの人生を歩んでいる人の行動の共通するのは、全て“自分から行動をしている”という点です。

例えば、笑顔ひとつとっても、運に見放された人は『おもしろくないから笑えない』と、笑顔でいることを気分で止めてしまいますが、運を味方につけられる人は『気分は乗らないけど、どうにかして笑顔になろう』と考えて行動を起こします。

運命は自分で切り開いていくものです。幸せになるか、不幸になるかは自分自身のひとつひとつの行動で決まり、周りの流れに任せていては幸運のチャンスを掴むことはできません。

人の幸運を羨む人生から脱却し、今日から自分が誰かに羨ましがれる人生を送ることは可能なのです

三田聡子

嬉しかったこと、辛かったこと、全ての恋愛経験で感じたことをもとにコラムを作成しています。