【ホイル焼き】缶詰レシピで超簡単!きのこと一緒に包んで焼くだけ!

余り物を使って、所要時間は20分以内!アルミホイルと玉ねぎ、バターさえあれば、どんな缶詰もご馳走に変身させる「ホイル焼き」マジック!一度ハマるとやめられません!

後片づけも楽チン!包んで焼くだけ!
きのこ&缶詰ホイル焼きレシピ

主婦の方に「家事で面倒なことは何ですか?」というアンケートを行うと、必ず上位に入るという、洗い物。ちょっと料理が苦手な人は、炒飯を作ればご飯粒を飛散させ、揚げ物をフライすればコンロまわりをベトベトになり、キッチンが汚れて調理以外の手間が増えてしまい、ますます料理をする意欲が喪失することがありますね。料理が得意な人でも、後片づけはラクな方が絶対に良い!

今回ご紹介する「缶詰ときのこのホイル焼きレシピ」は、アルミホイルさえあれば、洗い物は最小限で済みしかも美味しい!材料は、台所の隅っこや棚に常備されている缶詰め。お酒のおつまみに、余り物食材の片付けに、アルミホイルを使ってバリエーション豊かなご馳走を作ってみましょう!

ホイル焼きは缶詰ベースに旬の食材とアレンジできるレシピ

缶詰の種類は魚貝類や肉類であれば「コレじゃなきゃダメ!」というものはありません。サバの缶詰、さんま缶詰、いわし缶詰め、焼き鳥缶詰、など、なんでもOKです。今回は「ツナ缶」を使ったレシピを紹介します。玉ねぎとバターだけは、風味付けのために欠かさないようにしましょう!

缶詰ときのこホイル焼きレシピ

材料(2人分
ツナ缶(他お好きな缶詰) 1缶
しめじ(他お好きなキノコ) 1/2パック
玉ねぎ 1/3個
バター(マーガリンでも可) 小さじ2
白ワイン(料理酒でも可)  小さじ1
ひとつまみ
胡椒 適量
醤油 適量

作り方

1.今回は、たまたま冷蔵庫にあったシメジ、たまたま乾物コーナーにあったツナ缶、常備されている玉ねぎを使いました。

きのこ類はシイタケやエノキダケなどでも、バターの味が浸みて美味しく出来あがりますよ。

2.アルミホイルを敷いたらバターを塗り、「玉ねぎ」→「しめじ」→「ツナ」の順番に重ねたら白ワインを振りかけて、適度に塩胡椒をふります。

3.アルミホイルで縦横を包み、800~1000Wのオーブントースターで15分程、焼きます。

トースターの代わりに魚焼きグリルでもOK!
その場合、火加減は中火にします。

4.ホイルを開くと、香ばしいバターの美味しそうな匂いが漂ってきます。お皿に移してお好みで醤油をひと垂らしして召し上がれ!

火傷に注意!

アルミホイルを開けるときは、かなり熱くなっています。串で数カ所、穴を開けて熱い蒸気を抜くなど注意しましょう。

調理時間:準備 + 調理 = 合計