人の名前が出てこない時を上手に乗り切る処世術

「人の名前を忘れてしまう」誰しもがあるこの経験。でも、名前を聞くのは失礼な気がしますよね。だからこそ、こっそり名前を確認する術が役に立ちます。上手な会話術でスッキリと名前を思い出すことが可能ですよ!

人の名前が出てこない時を上手に乗り切る処世術

上手に相手の名前を確認する方法

同窓会に参加したとき、街を歩いていたときバッタリと知り合いとの再会のシーン。 「あれ、どこかで会ったことがある人のはずなんだけど、誰だか思い出せない…」と名前が出てこなかった経験はありませんか?

あまり付き合いのない人の名前は、忘れてしまっても仕方ないですよね。思い出そうとしてもなかなか出てこなくて困ったことは誰しもあるはず。しかし、率直に名前を訊ねるのは失礼な気がしてしまいますよね…。相手が名前を憶えていてくれていたらなおさらです。

動揺を悟られないようにさりげなく名前を確認する方法を紹介します。もどかしいモヤモヤとはおさらばしましょう!

「苗字か下の名前」どちらかは覚えていたアピール

いつ、どこで会ったかも覚えていない人の名前を思い出すのはとても難しいですよね…。それならいっそのこと、本人に名前を聞いてしまうのもありです。ただし、そのままでは失礼になってしまうので1つコツがあります。

自分「さっきから、どうしても名前が思い出せないんだよね」

相手「高橋ですよ」

自分「いや、苗字じゃなくて下の名前だよ?」

この作戦では、苗字を相手から聞きだしただけでなく、覚えていたことにしてしまうことができます。

また、下の名前を名乗られたら、苗字を忘れていたことにしてしまうこと。これで相手を不快な気分にさせずに済みますね。

連絡先を紙に書いてもらって「サイン」をもらう

名前を覚えていないような間柄なら、連絡先を知らないことが多くありますよね。このタイミングで連絡先の交換をするのも一つの手段です。

自分「また今度話すから、連絡先教えてもらえる?」

(メモ帳を差し出して、記入してもらう)

自分「あと、ついでに名前もお願い!」

メモ帳に書き込んでいる女性

他人の名前をフルネームで書くとなると、「あれ、どんな漢字だっけ…」となりますよね。だから、サインを頼んでも不自然なところは一切ありません

これで不信感を与えずに名前を入手することができます。会話を盛り上げて連絡先を聞くタイミングを伺うのが成功の秘訣ですよ!

名刺交換をして名前をチェックする

名刺を持っている社会人にしか使えない方法ですが、ビジネスシーンの定番のあいさつを利用して自然な流れで名前を知ることができます。

自分「名刺が新しくなりましたので、お渡しします。」

相手「こちらこそ、新しいものをどうぞ。」

名刺を交換する手

名刺にはしっかりと名前が書かれています。これでバッチリわかりますね。

実際に名刺が新しいものでなくても構いません。もらった名刺を大切に保管することはあっても、「誰に渡したか」を覚えている人はほとんどいませんから、それくらいの些細なことを気にする人はいないはず。

話を合わせて名前で呼ぶのを待つ

共通の友人がその場にいて3人以上で話すことになったときに有効な手段です。場を盛り上げて名前で呼ぶような会話にもっていきましょう。

友人「高橋さんはどちらに向かう予定ですか?」

相手「はい、実は…」

高度なコミュニケーション能力を要求されますが、相手を不愉快にすることなく、名前を探り当てることが可能ですよ!

また、同窓会や親戚の集まりなど大勢の人が集まる場所でもこの方法が有効です。共通の友人を加えて会話をすると、名前で呼び合うチャンスが増えるから、ふとしたタイミングで思い出すきっかけに繋がります。

同伴者を紹介する

名前を覚えていない人との再会のシーン…。偶然にも友達や同僚と一緒に居たらならラッキーですよ!このチャンスを逃すわけにはいきません。

自分「こんにちは、こちら友達の鈴木さんです。」

相手「初めまして、彼女の高校の同級生だった高橋です。」

同伴者の紹介をするシーン

初対面の人とは名前を名乗ってあいさつするのがマナーです。自己紹介をすることに違和感を覚えるひとはいませんので、こちらの作戦がバレる心配はありません。

当時のあだ名から連想する

学生時代に会ったことのある友人に使えるテクニックがあります!

自分「あれ、昔なんて呼んでいたっけ?」

相手「タカさんだったよ」

自分「なんでそうなったんだっけ?

相手「高橋のタカからだよ。」

タカを連れた女性

久々の再会なら当時のことを忘れていてもおかしくありません。あの頃を振り返りながらの会話なら違和感を与えることなく、ニックネームと本名を聞きだすことができますよ。

人の名前が出てこない時の対処法

買い物中、子どもの学校行事など様々なシチュエーションで、名前を思い出せない人とバッタリ会うことがありますよね。どうしても名前を思い出せない時に、実際にどのように対処したのか、体験談を紹介します。

軽く挨拶で済ませる

中学校は3つの小学校出身の生徒が集まっているので、幼稚園時代の知り合いのお母さんと久しぶりに会う機会ができます。
初めての授業参観の時、顔に見覚えはあるけれど名前が思い出せないママさんに「久しぶり!」と声を掛けられてしまいました。

どうしても名前が思い出せなかったので「あー!久しぶり。同じクラスだね!よろしくね!」と、軽くあいさつを交わしてすぐに立ち去りました

世間話に変える

学生時代の恩師に職場でバッタリ会った時のことです。目が合って会釈をするのですが、声をかけてくる様子もなく、最初は誰なのか全く思い出せずにいましたが、何度か見かけるうちに声をかけられました。

とりあえず「先生、お元気ですか?」と、差し支えないように話を持っていくと、そのまま違う話になったので一安心です。後から調べると、高校の先生でした。

雑談に持ち込む

買い物している時にばったり会った人と軽く挨拶をしましたが、名前が出てこなかったので「最近はどうですか?」など誰にでも当てはまりそうな質問をして、雑談に持ち込みました。

相手が仕事の話をしてくれて、以前仕事関連で会ったことを思い出すことができました。

友達にこっそり確認する

よくショッピングセンターで、一度話したことはあるけれど、名前がわからない人に会ったりします。話題をそらして名前に触れないようにするか、友達にこっそり名前を聞いたりして対処しました。

正直に名前を聞く

近所のショッピングモールで、過去に2回ほどあいさつを交わした程度の人とバッタリ会いました。

名前が出てこなかったので「最近ちょこちょこ物事を忘れることが多くてしばらく会ってないと人の名前も忘れちゃうんだ」と正直に言って名前を聞き出しました。

思い出すために焦らないことが大切

記憶から思い出すイメージ

人の名前が出てこない時は誰にでもあることなので、避けられませんよね。バッタリ会ったときには思い出そうと必死になって焦りがちですが、落ち着いて対応することが大切です。焦って動揺している姿を見せてしまうと相手に悪い印象を与え、不愉快な思いをさせてしまうこともあります。落ち着いて話題を変える、相手の名前を上手に聞いだすことが大切ですよ。

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