冷やしてもホットでも美味しいスープの作り方
食欲がないときや朝食を簡単にすませたいときに活躍してくれる美味しいスープ「ほうれん草のビシソワーズ」は、のど越しがよく作り方も簡単なお手軽なレシピ!じゃがいも、玉ねぎ、牛乳で作る定番のビシソワーズに、ビタミン、ミネラル豊富なほうれん草を加えれば栄養度もさらにアップ!野菜嫌いなお子さんも、これなら飲んでくれるかもしれませんよ。
- 夏は冷蔵庫に入れて冷やす
- 寒い時期には熱々にする
どちらでも美味しいスープは季節を問わず飲みたくなります。クロワッサンやトーストなど洋風メニューとの相性が良い「ほうれん草のビシソワーズ」を美味しいスープの定番に!
ほうれん草のビシソワーズスープの作り方
食材 | 分量 |
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ほうれん草 | 100g |
じゃがいも | 150g
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玉ねぎ | 80g
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コンソメ(キューブ) | 1個
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牛乳または豆乳 | 400 cc
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バター | 15g
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水 | 300 cc
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塩 | 少々
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コショウ | 少々
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クルトン | お好みで
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- ほうれん草は4~5cmの長さ、じゃがいもと玉ねぎは2-3mmの厚さに切ります
- 深さのある鍋を弱火に近い中火にかけ、バターを入れたら、じゃがいもと玉ねぎを炒めます。ここでは焦がさないように注意して炒めましょう
- 全体的にしんなりしてきたら、水を入れてアクをとりながら煮ます
- 大体アクがとれたら、コンソメを入れ、しばらく煮ます。沸騰させないように注意しましょう。しばらく煮たらほうれん草の茎の部分を入れます
- 煮はじめて15分くらい経つと、じゃがいもが混ぜただけで形が崩れるようになります。そうなったら、残りのほうれん草を入れ、しんなりするまで煮ます。ほうれん草の葉はすぐに火が通るので、少しだけ煮ればOKです
- 鍋を火からおろし、鍋の底を水などに付けて粗熱を取りましょう。熱々のままミキサーには入れないで!急がない人はしばらく放置しておいてもOKです。
- 粗熱が取れたら、ミキサーにかけ、また鍋に戻します
- 弱火に近い中火にして、牛乳を入れ、よく混ぜながらしばらく煮ます。ここでも沸騰させないように注意!
- 最後に塩、コショウをお好みで入れて味を整えます
- 出来上がったらタッパーなどに移し、冷蔵庫でしばらく冷やしておきましょう
- 食卓に並べる直前に器に入れて、クルトンなどを浮かせたらできあがり!
※調理時間: 準備 + 調理 = 合計