バレットジャーナルの作り方・手帳の中身は十人十色!

バレットジャーナル一冊で、スケジュール帳、ToDoリスト、タスク管理ができます!海外で人気のバレットジャーナルは、日本のほぼ日手帳のようなもの。シンプルなノートから可愛くて便利な手帳を作る方法をご紹介します。

バレットジャーナルの作り方・手帳の中身は十人十色!

楽しい毎日を過ごせるバレットジャーナル

近年、アメリカやヨーロッパといった海外を中心に話題になっている「自分だけの手帳」のことを「バレットジャーナル」と言います。

普通、手帳といえば新しい年の始まりや年度が変わるときに購入する人が多いですが、バレットジャーナルであれば今日から始めても問題ありません!また、市販の機能手帳には沢山の記入欄や特別なページがあり、書き込むときにはワクワクしますが、最後まで使わないページも結構あります。自分でカスタマイズ可能なバレットジャーナルには不要なページがありません。

今回は、バレットジャーナルの作り方をご紹介します!ぜひ、オリジナリティ溢れる手帳として活用してみてください

バレットジャーナルにおすすめノート

白紙に文章を書いていると、いつの間にかどんどん斜めになったり、定規を使って垂直に引いたつもりでも微妙に線が微妙に斜めになっていたり…意外と綺麗に書くのが難しいです。ですので、バレットジャーナルに使うノートは、マス目や罫線の付いたものがおすすめ!

以下の手帳がオススメです!

・PLUSの「Ca.Crea(カ.クリエ)」
・トラベラーズカンパニーの「トラベラーズノート」
・ほぼ日刊イトイ新聞の「ほぼ日手帳」
・モレスキンの「クラシック ノートブック」

「Ca.Crea(カ.クリエ)」は方眼「トラベラーズノートは無地」「ほぼ日手帳」は方眼「クラシックノートブック」は無地、横罫線、ドット方眼、方眼となっています。

毎日持ち歩くために、手帳はいつも使っているバッグに入り、書きやすい大きさのものを選びましょう。

マス目ノート

また、マス目ノートもオススメです。文章が右下がりになって見づらくなることもないし、好きな場所に線を引いたり囲ったりしやすいからです。なにか表を作るときも、綺麗に書くことができます。

バレットジャーナルのキーを決めていこう!

バレットジャーナル作りに欠かせない存在が「キー」です。予定表やToDoリストに、いちいち「誰々に連絡」とか「会議予定」と書くのは面倒くさいので三日坊主になってしまうケースも多々あります。また、小さめの手帳を使っている場合は、省スペースで書かないとあっという間に1ページが埋まってしまいます。

これを改善するために、よく使う言葉を自分で「キー」を設定しておくのがおすすめ!

例えば?

・誰かに連絡する場合
〇〇〇さん」のように受話器マークを書く。

・ToDoリストの場合
お部屋の掃除」のように四角を書く。完了したら「 お部屋の掃除」のように四角を塗りつぶす。

よく使う言葉を記号化すれば、書きにくい激狭スペースを有効に使えます。また、「連絡なら黒電話」、「宿題や課題なら鉛筆」というように、シールを利用するのも簡単でイイですよ。

マカロンと手帳

設定したキーは、最初のページか終わりのページに書くと、記号を忘れてしまってもすぐに見つけられるので便利ですよ!

ページには必ず3点を記入する!

今日の出来事書こうと思ったなら、ページの一番上に「日付」「曜日」「これから書く内容の要約」の3点を記入しましょう。

例えば?

・書き始めるごとにページを変える!

このひと手間をかけてから書き始めることで、時系列での管理がとても簡単になります。

後日、特定のページを探す時に、「あの日に書いた」「あの出来事の後に書いた」「○曜日だった」などの記憶から、ページの上部を見ればすんなりと見つけられます。

月初めにはカレンダーをコピーしたものを貼り、日付部分に何ページ後にその日のことが書いてあるかを記しておくと便利です。

予定に合わせてペンを色分けする!

スケジュール管理を1色だけで記入していると、予定が増えるごとに見づらくなってしまいます。

ここで、ひと目で内容が分かるようにペンで色分けをしてみましょう。

例えば?

プライベートは青、仕事は赤
重要なものは赤、それ以外は黒

あらかじめ色を決めて使い分けるのがポイント!

「カラフルな方が見た目的にカワイイし…」とペン色を増やし過ぎてしまうと、色々書き込むうちに何がなんだかわからなくなり、かえって見づらく仕上がってしまいます。

5色の蛍光ペン

使う色は多くても4色か5色に留めておくのがベスト。太さなども、自分が一番見やすいものを選んでみてくださいね。5色使う代わりに、ボールペンは2色に留めておいて蛍光ペンを利用するのもありですよ。

内容はなんでもいい!

手帳を買っても、三日坊主で終わることありませんか?「毎日書かなきゃ」と思えば思うほど億劫になってしまいますから、まずは思ったことや出来事など、気付いたらバレットジャーナルに記入するクセをつけることからスタートしてみましょう。読者は自分だけなのですから、自由に好きなことを書き込みましょう!

「絶対毎日書かなきゃ!」と思うのは禁物です。気が向いたときに記入するぐらいの気軽さで始めると、長続きしますよ。

また、バレットジャーナルは全部埋めなくてもOK!使う目的も、スケジュール帳のように仕事や勉強の予定管理のために使うも、趣味や日々の記録をつけるも自由です。

自由過ぎて何を書いたらいいかわからない…と言う方は、初めの数ページに、行きたい場所や欲しい物、読みたい本を書き込むのがおすすめです。達成したら、真っ白なページに感じたことや見たものを書き込みます。これを何回か繰り返せば、いつの間にか一冊が終わっちゃいますよ!

他にもこんなことを書いてみよう

・ToDoリスト
・ウィッシュリスト
・マインドマップ
・お世話になっている人、物に対する感謝ページ
・今日のレシピ
・子どもの成長日記

空いたスペースは可愛くデコレーション!

手帳は、どのように書いているかで持ち主の人となりが見えてきます。機能手帳でさえ個性を出しやすいですから、まっさらなバレットジャーナルはオリジナリティを出すのに最適!でも、手帳の空欄に何を書けばいいかわからないという方も多くいます。

スカスカのスペースにはイラストを描いて可愛くデコレーションしましょう!イラストが苦手な方や描くのが面倒な方は、お気に入りのフレークシールやマステ、雑誌の切り抜きを貼ったりするのもおすすめです。

マスキングテープを貼った手帳

ゴテゴテと貼り過ぎてしまうと見づらくなってしまうので、バランスを確認しながらデコレーションしていきましょう。

定期的に整理する

手帳を使い続けていると、いつの間にか色んなものを挟みすぎてパンパンに膨れ上がってしまうことがあります。そのままの状態では、かなり使い勝手の悪い手帳になってしまうので、手帳は定期的に整理するよう心がけましょう。

こんなこと心当たりないですか?

・要らなくなった資料が挟まったまま
・要件が完了しているメモ付箋を貼ったまま
・思い出の写真やチケットの半券などが挟まったまま

要らなくなった資料は手帳から抜き、必要に応じて保管か廃棄しましょう。まだ必要な資料は、縮小コピーして貼りつけておくのもいいです。既に完了しているタスクが記入された付箋は剥がして捨て、アイディアを書き込んだ付箋は手帳に書き写してから処分を!

スッキリしたら、また新しい予定やアイディアを書き込むのが楽しみになるはずです!

バレットジャーナルのコツ

見開きで見やすく色分けでわかりやすくしています

仕事は青、習い事は赤など項目ごとに色分けしています。家族1人1人の色も決めると、パッと見た時誰の用事かもわかりやすいです。全てをその色で書くとカラフルすぎるので、タイトルやマークをその色にする、囲いをその色にするなど決めます。

見開き1週間で、右ページがプライベート、左ページが仕事とし、その見開きは1週間思い思いにアレンジします。毎日重要な予定があるわけではないので、一大イベントで飾り付けてしまったりもします。アルバムや絵日記を書いているような楽しい感覚です。

手帳とコーヒー

とりとめもないことを書く

その日の予定、使ったお金を記入します。会った人と場所、その時の会話で心に残ったことや情報を書きます。あとは、外出の際に見たことを書きます。例えば、花が咲いていたとか、動物を見たとか、空がキレイだったとか。テレビを観た感想も良いですよ。ただし、人に対する悪口は書かないようにします。

毎日絶対に埋め尽くすと思うと、プレッシャーが芽生えてきてしまうので、最初はメモ程度にして、たまには書かない空白の日があっても良いと思います。

自由にするのが続けるコツ

読んだ本をとりあえずメモしたり、あちこちでもらったフリーペーパーをコラージュしたり自由に書いています。

既存のスケジュール帳のように順番に書こうと思うと続かないので、思いついたまま書き綴ったり白紙のページを作ったりしています。

ハートと手帳

個性溢れるバレットジャーナル

パソコンやスマートフォンのアプリなど、デジタル式の手帳を使う人が増えていましたが、最近ではアナログな紙の手帳へと戻る人が多いのだとか。

書き終わったバレットジャーナルは、新しいものと一緒にしばらく持ち歩き、「もう見ないな」という時期になったら新しい手帳1冊だけにします。アイディアも反省も書ける手帳にしておくと、古いノートを記憶代わりに保管することができますよ。仕舞う際には背表紙などの目立つ部分にナンバリングしておくと、見返す時に便利ですよ。

いつでも書き込める状態にしておいて、お気に入りの一冊をオンでもオフでも上手に活用してくださいね!